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俺の遺書。  作者: シン
1/9

プロローグ

俺は何故産まれてきたのか…


俺は何のために生きているのか…


俺には生きている意味も、価値もないのに。




もちろん俺自身が努力しないで人生を舐めてた事もあるだろう。




だが不幸は連鎖するものだろうか?


パチンコの確変のように…


呪われているのか、貧乏神が憑いているのか、悪魔が憑いてるのか。




人間何時かは死ぬ


そんな人生を送ってきた


ある男の遺書として、ここに残す。




誰かの記憶の片隅にでも残る事ができれば、生きている意味も少しは見いだせるのかも知れない。

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