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２００Ⅹ年・・・
「運転士がなぜ即座に止まらなかったのか」
運転士はひどく説教され、始末書も多く書かされた。
ごめん・・・９８０形・・・お前が悪者になってしまったな・・・。
９８０形「いや・・・運転士さんのせいじゃないよ・・・。」
運転士「お前・・・しゃべれるのか」
９８０形「運転士さんだけとなら話せるんだ。」
運転士はしばらく、電車と話せる運転士として、電車との会話に多く使われる
羽目になった・・・。
９８０形は、しばらく急行用として幅広く活躍した。
２００Ⅹ年、１６８０形の登場により、９８０形は先輩となった。
９８０形「よろしくな１６８０形！」
１６８０形「気安く呼ぶんじゃねえよ！」
９８０形はがっかりした、絶望した、後輩がこんなやつでいいのかと。
しかし、残念ながら９８０形はローカル線の深山線へ転属し、
１６８０形が車庫を仕切ることになってしまった。
