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地球の女王と呼ばれる人の就任

そして、地球では宇宙の女王に対する比喩として、地球の女王と呼ばれる人物がこの世に誕生することになった。地球では、太陽暦から、銀河歴へと時間の空間と共有が移動することとなる。



「おめでとうございます。これで、一つ人類に歴史が動くこととなりましたね。さぞかしキャルさんも喜ばれていることでしょう。ねぇ?」


 キャルは正直な話し、地球がここまでやってのけるとは思っていなかったようである。何か変化というか、文明がリンクする、相互にひしめき合う、自然現象みたいなのが起きたのかなと考えたようだ。



「それでは同盟はこれからもよろしくおねがいします、銀河歴がここまで来ると、範囲を広げて、やって見る価値はあるから」



宇宙の女王の探究心は凄かったようである。

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