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次世代の文明開化
レベルが上がりそうな文明開化の波が地球に渦まこうとしていた矢先、悪い宇宙人達に動きが開始されようとしていた。
「それでは侵略を諦めろというのですか?」
「完全にやめろというわけでは無い、あの宇宙の女王のことだ、地球に対して、何やろ吹き込むに違いない。その中で我々が正面切って行ってみたとして、どうなるか結果はもうわかる。地球帝国に対して、我が陣営ができることはもう手数が少なくなっているだろう」
親玉がそう言ったので、側近の部下たちは、武力で支配することを訂正しようとする。




