竜とは?
第5話です!いよいよらしくなってきましたね!
細かい部分はあまり考えてないんですけど、
どんどん出てきます。それではどうぞ!
「お主は我の後継者の適正反応が出たのじゃ、
我は炎竜神。炎竜を束ねる王じゃ」
「うん。わかったそれで?戦うの?守るの?
飛べるの?魔法とか使えるの?」
次々にあれやこれやと出てくる。僕は期待のあまり敬語とか礼儀とかもう関係なくなっていた。
「すさまじい量の質問の多さじゃな。一応全て肯定する。我は最後にやるべき義務があるためお主の中で力を蓄えさせてほしいのじゃ。ちなみに我の力は何にでもなるぞ」
普通の人は多分戸惑い焦り動揺するだろう。
少なくとも僕はしなかった。むしろわくわくが止まらなかった。その後スカーレットからいろいろ聞いた。まとめると竜には5つの種族があり、
炎、水、木、闇、光で最初の3つは平和で仲がいいみたいなんだが、後の2つはいつも戦争しているらしい。と言うよりしなければならないとのこと。魂の循環がどうとか。よく分かんなかった。
竜は地球ができたくらいに誕生し、ずっと地球のど真ん中で暮らしている(以降竜界と呼ぶことにする)と言う。竜の力(以降竜力と呼ぶことにする)で広い空間を作り生活している。常に人間を見ており生活様式も一緒だと言う。大雑把に言うとこのくらいか。次に僕の役割を聞いてみた。
作者もこんな感じになると思います。大地みたいに。説明長過ぎましたかね?まぁもうちょっと足していくつもりです。ではまた次の話で
質問も待ってます。