〜正直言ってこの体嫌いじゃない〜
初めて書くので色々おかしな所があると思います
気ままに書かせていただきます
ここは何処?
「森だなぁ…」
私は誰?
「私と言うか俺は如月 蓮だよな、しっかり覚えているし、昨日まで学校に行ってたりしたんだけどなぁ…」
そう、イマイチ現状が把握出来てない。ベットで横になって眠って起きてみればあら不思議、見回せばそこは木々がそびえ立っており、川のせせらぎが心地よく清々しい素晴らしい朝だ。
「違うそうじゃない、しかもなんか視点が低い」
そう言ってカラダをペタペタさわって背が縮んでいる事に気がつく。オマケに…
「男の尊厳が無いっ!?どうなってるんだよ!」
急いですぐそばにあった川に向かい、現状を把握しようと水面に反射する自分の姿に驚く。
「誰だよこの美少女は…俺なんだろうがこれからどうしたらいいんだ。そもそも起きたら自分の性別が変わっていて、森で突っ伏していた。ここは異世界だったりするのか?とにかく情報が欲しいな、腹も減った」
外見は12〜15歳ぐらい、髪は白髪でショートカット、気の強そうな目が特徴的な少女の自分の体を動かしてみる。前の体より軽く走ってみるとそこそこ速い。川に沿って下って行くことに決め、道中見覚えのある物に似た果物を食べ腹を満たす。運良くモンスターの類には出会って居ない。
これはこれから奮闘する少女の物語
次回などの投稿時刻などは決めておりません
書き終わったら上げる予定です