2/3
立ち止まる僕
ロンドンに到着した僕は知人の屋敷でお世話になるようになっている
場所と住所を記録した紙と地図を広げた。タクシーを使う訳けにもいかず
広い街並みを観光しながら進んでいた、目的地の屋敷に着いた
そう言えば屋敷の主は家計での知り合いだったから、僕と面識は無い
そう思いながら屋敷の中を案内された応接間に案内された。
「ご主人様 要様がいらしゃって居ります」
これから肩苦しい言葉を使うのか事実それにはもう慣れた。
「おぉ、よく来たな遠渡遥々遠い所から、私はこの屋敷の
主、尾川原清龍だ宜しく。」
「始めまして鏡峰要です、こちらこそ宜しくお願いします」
軽く自己紹介を終えて僕は用意されていた部屋へ向かった
部屋の中は割とシンプルでかなり広かった。ベットえ思わず
飛び込んでしまいたくなるくらいだった。
そう言えばこの屋敷可なり広いのにあまり使用人を見かけない
ここのは３年間しかいし良い思い出や悩み事が解決すれば良いのに
僕はそのままベットで寝た。
そして新学期が始まった。高校の道は昨日調べていた。
普通のとは違い結構広い。
海上都市にある高校は身分関係なく一般人でも通える夢の様な楽園
先生や他の生徒に話たら肩をポンポン叩かれただ一言
「頑張れ」と言われ去っていったどんなものか楽しみでいたが
何故か無償に不安だった、けれども僕は前を見ていなくて
信号が『赤』だったことにきずいたのはトッラクに跳ね飛ばしれた
自分の普注意が招いたけっかだった。近く居た人や救急車のサイレンが
段々遠く聞こえてきた。段々意識が遠く朦朧としていた。
