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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アルヌイ -哲学する獣-

作者:シシ・ルイルイ
〈過負荷存在〉それは人を戒め、人の在り方を大きく変えさせる超常の怪物あるいは現象。

始まりの過負荷〈スプリガン〉による大虐殺の被害は百億を超える人類の総数を約二十億まで減少させ、世界を変えた。
それから百年以上の時が流れた現在、人口の増減、生きる意味、寿命の全てがコントロールされる管理社会が形成されていた。

異形の剣を扱う狼の少女〈アルヌイ〉は剣として生きる意味を与えられるが、死の際の仲間が放った『殺してくれ』という言葉に疑問を持つようになる。

そんな時、自らの考えで生きる鴉の男〈フギン〉と出会う。

あの時の言葉に答えを得るため、アルヌイはフギンに導かれ自らを知る第一歩を歩み始めるのであった。

〈アルヌイ〉…狼の仮面を付けた少女。年齢16歳。

〈フギン〉…黒い鴉の仮面を付けた大男。年齢22歳。
第一章 死に至る
記録:アルヌイ
2023/07/07 20:11
黒牛に揺られ、鴉と出会う
2023/07/07 20:17
鴉と狼
2023/07/11 05:32
教えと本能
2023/07/19 06:59
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