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傾国令嬢 アイのカタチを教えて  作者: 紫藤朋己
二章 学生二年目
50/142

3-9










 ◆



 昔から両親は厳しかった。


 王国の始祖、中枢を担う公爵家に生まれたデリカは、勉強も運動も作法も必要以上を求められた。教えられたことをやるだけではなく、それ以上にこなさねば、公爵家としての使命を果たせないと叱責された。

 けれどデリカは優秀な人間ではなかった。やれることは増えないのに、やるべきことは増えていって、デリカを苦しませていく。

 焦った様子の両親から課せられた重圧。できないことに対する多大な怒り。

 それは、デリカと同い年の、とある少女の影響もあったのだろう。


 ミリア・カウルスタッグ。

 三大公爵家の一つ、カウルスタッグ家の一人娘。夫人の流産や難産を経て、長年子宝に恵まれなかった名家の、待望の子息。


 デリカとミリア。同い年、同じ公爵家に生まれた者同士、比較されるのは当然であった。

 社交界で、勉強会で、王の御前で。ありとあらゆる場所で、デリカとミリアは顔を合わせ、その器量を、力量を、周りの人間から評価されていった。

 同じ王家の傍系。金髪に金眼といった相貌は変わらない。当時、体躯もデリカとそこまで変わらず、彼女を一目で特別だと評することはできなかった。はた目には、普通の少女に見えた。


 そんな中、ミリアについて特筆すべきは、有り余る才能とつまらなそうな顔だった。

 デリカは自分のことを凡人だと思っている。特筆することもないくらいに詰まらない人間で、それは仕方がないこと。けれど、歳の離れた兄や姉を見てきた。優秀だと周りから讃えられて、今も王国の中枢を担っている彼らを見てきた。だから、これが天才だというのだと思っていた。天才と一緒に育ってきたと勘違いしていた。

 ミリアは、それを軽く凌駕する。

 六つの時には作法を完璧に身に着け、七つの時には魔術師団の団長と魔術について議論していたし、八つの時には騎士団の副団長との模擬戦で勝利を収めていた。隣で目の当たりにしてきたから、その凄さは一番よく知っている。


 そんな彼女の隣に立つのは、デリカにとって辛い日々だった。

 人がミリアの優秀さを口にするときには必ず、デリカが引き合いに出される。いつだって隣で同じ立場で比べられてきた。ミリアはすごいわね、普通はああなのに、と、その瞬間、デリカの存在は『ああ』になる。

 別に他人が言う分にはどうでもよかった。デリカにとって一番つらかったのは、両親だ。あらゆる場所でデリカの凡百さが浮き彫りになるたび、呆れと失望のため息をもらう。自分の家全体が貶されたようで、矜持が傷つけられた気持ちだったのだろう。

 挙句の果てには、デリカではどうせ勝てないのだからと、また同じ立場になって負け続けるよりはと、二年も飛び級してイーリス女学院に入学させられる始末。


 そうなってしまったら、デリカの矜持はもうどこにもなかった。

 公爵家の令嬢だからと自分を鼓舞して堂々と振舞おうとするけれど、足がついていなくてふわふわとしたような心地になってしまう。尊大な家名と矮小な実名の間に挟まって声が震え、何を話しているのかわからなくなる。背後では護衛という名の取り巻きが馬鹿にしているような気がして、前にいる人間も表向きは深々と辞儀をするが、俯いた顔は笑っているのだろうと思った。

 どこに行こうが、同じ。凡人な自分にとっては、公爵家の肩書は重過ぎる。装飾された看板を広げているのに、中身はすっかすかなお店に、誰が良い評価を下すというのだろうか。

 表だけの仲を取りつくろう人間、看板だけを見ている存在は、非常時になったら、自分から離れていく。


 実際、そうなった。

 半年ほど前の林間学校。いまだに語られる大事件。その非常時には、自分の周りには誰もいなくなっていた。あまつさえ、囮にされてしまった。

 その時の気持ちは、状況に対して悲しいというよりも、他人に対して怒るというよりも、ただ、納得だった。明確になった自分の価値に、失望しただけだった。

 誰も自分の中身には興味がない。デリカ・アッシュベインという皮にのみ、価値がある。


 でも。

 最後の最後に、助けてくれる人は、いる。

 それが、本当の友達なのだ。


 部屋の扉が開いて、人が入ってくる。

 びくりと肩を震わせて、思いっきり顔を上げた。

 しかし、入ってきた人物は思っていた人ではなかった。


「……おかえり」


 一応、言葉は渡しておく。それきり興味を失ったデリカは、読んでいた本に再び目を落とした。


 部屋で一日を過ごす。こんな生活を続けて二週間ほどが経った。

 半年以上前の林間学校で起きた事件、その事件の首謀者が学院内で見つかって、二週間。それからずっと周りは慌ただしい。つまりは、まだ犯人が見つかっていないのだろう。

 たまにデリカを探す声が聞こえるが、デリカは一切返事をしなかった。どうせまた囮にされるだけだ。今度は校庭のど真ん中にでも置き去りにされ、犯人のための撒き餌にされるのだ。

 ここにいれば安心。覚醒遺伝持ちにも負けない子たちが守ってくれているし、何より、最愛の友達が一緒にいてくれる。彼女は絶対私を見捨てない。どんなことになっても、助けてくれる。


 だから安心して、外の世界に耳を閉ざす。


「まるで犬っころね」

「……え?」


 ぽつりと誰かが呟いた言葉。

 振り返ると、吸血鬼がこちらを見つめていた。


「あれ? 聞こえた? ごめんね」


 悪びれもせず、イヴァンは机の上に教科書類を投げた。椅子を引いて座って、筆記用具を手に取る。そしてまるで何もなかったかのように、机に向かい始めた。


「聞こえてるよ。どういうこと?」

「何でもないよ」

「はっきりと言ってたでしょう、犬っころって。何の事?」


 デリカはイヴァンのことをどうとも思っていない。イヴァンもそれは同じように思う。二人ともマリアのことは好いているが、友達の友達は他人だった。

 だからあまり会話をしてこなかった。イヴァンがどんな性格で、何のためにこれを口に出したのか、わからない。

 イヴァンはその手で筆記用具をくるりと回して、


「犬小屋の中で鎖につながれて、飼い主を待って、現れれば尻尾を振って、生がそれで完結している。それが犬だよ」

「……どういうこと?」

「友達ってのは、もらうだけの関係じゃないんだよ。もらってるだけじゃ、それはペットと同じ。まあ、私はシクロほど他人に興味はないし、貴方のこともどうでもいいんだけれど」


 友達。その言葉に、心が揺らされる。

 誰のことを言っているのか、察しはつく。

 だって、ずっと、この部屋にいる間、イヴァンから、シクロから、マリア以外から、憐みともとれる生暖かい視線をもらってきたから。


「わ、私たちは、友達よ。貴方がなんと言おうと、それは変わらないわ」

「すごいね、その自信。じゃあ、なんでマリアが貴方と一緒にいるか、答えられるの?」

「それは……」


 友達だから。

 友達だから、傍にいるのだ。


「違うよ」


 デリカの目をまっすぐに見て、イヴァンは言う。


「逆だよ。一緒にいたいから、友達なんだ。ちょっと一緒にいたいから友達で、夜の間に一緒にいたかったら愛人で、ずっと一緒にいたかったら家族なんだ」


 デリカは頭の中が真っ赤になった。

 話が遠回り過ぎて、凡人のデリカには伝わらない。


「さっきから、何が言いたいのよ。怒ってるの?」

「怒ってはいないよ。どうせこれもマリアは楽しんでるし。でも、私からすれば、貴重なマリアの時間を徒に消費してほしくないんだよね。貴方なんかに」

「わ、私の事、知りもしないくせに、そんな風に言わないでよ」

「じゃあ聞くけど、貴方にはマリアが一緒にいたいと思わせる何かがあるの?」


 芯を抉るような言葉に、デリカは押し黙った。

 イヴァンの言葉は止まらない。


「二週間、貴方はここにいるだけだった。例えば、こうは考えなかった? 今この瞬間もマリアは貴方のために犯人を捜して懲らしめようとしている。学校と協力して、犯人に対する捜査網を広げている。協力できる仲間を募って、立ち向かおうとしている。貴方のために、努力している。それで、貴方は何をしていたの?」


 一つ一つの言葉が重くのしかかる。


「でも、私にできることなんてないし……」

「少しでも考えたの? マリアのために何ができるだろうか、って。聞いたの? 何かできることはないかって」

「……」


 考えたこともなかった。聞こうという発想もなかった。


「それが貴方の本質よ。何もしないくせに、被害者面して周りが悪いなんて喚き散らす。そりゃあ、人が離れていくわけね」


 胸が痛かった。

 顧みれば、鑑みれば、確かに。

 自分はどこかで線を引いて生きてきた。凡人だから、天才じゃないから、仕方がないと。才能のない自分では何もできないと。親の期待にも、才能がないと決めつけて歩いてきた。


「一方的に与えられる関係を友達とは呼ばないと思うんだよね」


 それがトドメだった。

 その言葉で、目の前が真っ暗になる。

 今まで手にしていた温もりが消えていくような錯覚がする。


「い、嫌。私、友達ができたの、初めてなんだから。マリアはこんな私にも優しくて、助けてくれて、笑いかけてくれて、友達じゃないなんて、そんなの……」


 マリアが近くからいなくなるということは、デリカにとって身体の一部を引き抜かれるに等しいことだった。そういう、致命傷になるくらい、彼女は近くになっていた。

 もうすでにマリアはデリカの心の中にいて、離れるということは、もう一緒にいられないという事は、想像もできない。

 嫌だ。そのためになら、なんでもするから。


「どうすればいいの……?」


 イヴァンはそんな縋るような視線を投げてくるデリカを見て、鼻を鳴らした。


「できることをすればいいよ。何がほしいか、マリアに聞けばいい」


 デリカが自分にできることを考え出したとき。


「ただいま」


 扉が開いて、マリアが部屋の中に入ってくる。いつものような綺麗な顔で、微笑みを絶やさないで、こちらに歩いてくる。

 デリカの顔はぱっと輝いて、曇る。マリアはどうしたの、と聞いてくる。


「その、マリア、ごめんね」

「え、どうしての? 何かあったの?」

「私、マリアからもらってばかりだった。今だって、私のために頑張ってくれてたのに」


 口にすると、情けなくなる。

 マリアは色んなものを差し出してくれたのに。時間とか、強さとか、頭脳とか、いろんなものを使ってくれたのに、自分は何もしていない。何もマリアに与えていない。

 本当に欲しいものは、ほしがるだけでは駄目なのだ。自分の手を伸ばして、最善を尽くさないと、手に入らない。

 今、デリカは初めてほしいものに手を伸ばした。


「ねえ、マリア。何でも言って。私にできること、なんでもするから。私たち、友達でしょう」


 真剣な眼差しで、マリアを見つめる。

 一瞬の静寂。


 それからマリアは困ったように笑った。たっぷり数秒間ほどの時間をおいて、「それじゃあ」と迷いがちに言う。


「四つん這いになって」

「え?」

「両手と両ひざを床について」


 デリカは首を傾げながらも、マリアが真剣な顔をしていたので従った。

 四つん這いになって、マリアを見上げる。


「した、けど?」

「鳴いて」

「へ、え?」


 口元が強張った。

 マリアもしゃがむ。顔が目の前に降りてきて、満面の笑みを形作る。


「犬のように、わん、って鳴いて」

「え、え、」


 デリカはマリアの意図が分からなかった。困惑した視線を向けていると、マリアの眉が八の字になった。


「私のために何でもしてくれると言ったのに、してくれないの? 友達だと言ってくれたのは、嘘だったの?」


 寂しそうな顔。

 そうだ、デリカとマリアは友達。悪意のあることを強要するわけもない。それに、マリアはとても頭がいい。このよくわからない行為にも、きっと意味があるのだ。

 無理矢理自分を納得させて。


 デリカは慌てて「わん」と口に出した。


「よしよし、偉い子ね」


 マリアは花が咲くように笑って、自分の顔を頭を撫でてくれた。

 嬉しい。気持ちがいい。そのこと自体には嬉しいけれど。

 これはまるで、


「じゃあ次は、お手」

「マリア、その」

「違うでしょ。わん、でしょ」

「……わん」


 右手をマリアの手の上に乗せると、また褒められる。撫でられる、抱きしめられる。


 ぞわぞわして、ざわざわした。

 マリアが笑顔になってくれるのは嬉しい。褒められるのも、撫でられるのも、抱きしめられるのも、嬉しい。今までそんな風に褒められたことはなかったから。

 けど、自分はいったい何をやっているんだろう。


「次はちんちん。できる?」


 ぞわっとした。

 それこそ、犬ころではないか。

 できるわけない。自分は人間なんだから。ペットではないんだから。


「できないの?」


 マリアの表情が、また変わる。

 それは、失望だった。

 何度も何度も色んな人から向けられて慣れ親しんだ視線。慣れている、けれど、でも、マリアにそれをされるのは、胸が張り裂けそうになるほど嫌だった。マリアはもう、たった一人の自分の味方なんだから。


 彼女だけには失望されたくない。


「……、わん」


 顔を真っ赤にして、デリカは両手を上げて股を開いた。

 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。

 でも、マリアはとっても嬉しそうに笑ってくれた。安心する。嬉しい。楽しい。


「すごいわ、デリカ。とっても素敵。それじゃあ次はね――」


 命令が重なるたび、行動を繰り返していくたび、段々と、よくわからなくなってきた。

 強いられるのは、誰でもできるようなこと、犬でもできるようなこと。

 でも、マリアは全力で褒めてくれる。すごいと喜んでくれる。

 よくわからないけれど、不安が心を過るけれど、マリアは楽しそう。だったら、大切な人が喜んでくれるのなら、それでもいいか、なんて、デリカも笑顔を返すのだった。



 ◇



「はい、デリカ。これをあげるわ」


 登校の前に、私はとあるものをデリカに手渡した。

 デリカは一度首を捻ったけれど、すぐに満面の笑みになってそれを受け取った。


「わん!」

「ふふ、偉いわね。とっても可愛いわ。つけてあげる」


 デリカの首に、それを巻く。表向きは白色のチョーカー。金色のデリカによく似合うと思った。

 それを首につけたデリカはその場でくるりと一周回った。見せびらかすかのように、満面の笑みで。


「わんわん!」

「とっても似合ってるわ。やっぱりデリカは素敵ね」

「くぅーん」


 嬉しそうな声を上げて、私に体をこすり付けてくる小動物。

 昨晩あんなに体を擦りつけ合ったのに、まだ足りないみたい。愛おしい。


「じゃあ、今日から登校しましょうか。もう犯人は捕まったみたいだし、デリカももう安全に登校できるわよ」

「わんっ」

「あ、あと、貴方が私のカワイイ子犬だってことは、皆の秘密よ。二人きりの時だけ、そうやってカワイク鳴いてね。二人だけ、私たちだけの、大切な秘密。守れる?」

「わおんっ」


 私に両腕を回して抱き着いてくる。

 カワイイ。なんて可愛いのかしら。可愛くてかわいくて――

 試したくなる。


「デリカ。本当はね、犯人がいたってのは嘘なのよ。この事件は、ただ貴方が失踪しただけの、簡単な話だったの。そして、その事件はあっさりと解決するのよ。貴方は先日の事件の犯人に捕らえられていて、私がそこから貴方を助け出したというストーリー。犯人は森の中にいたの。ほら、この竜の鱗が証拠よ。証言できる?」


 エリクシアから受け取った赤色の鱗を見せつける。エリクシアは私と戦闘を繰り広げて退散。私はデリカの保護を優先に動いたというお話。


「くうん?」


 デリカは目をくりくりさせて、首を傾げる。

 それはそう。今迄私はデリカに真実を隠してきた。

 でも、でもね。今のデリカならわかってくれると思うの。私は本気で貴方と仲良くなりたかったの。愛し合いたかったの。そのために、周りを利用しただけ。ついでに人の心の限界を確かめただけ。わかってくれる?


「全部貴方と仲良くなりたかっただけなの。だから、許してくれる?」


 真剣に。貴方のためにやったのだと、訴える。

 ちょっとだけ、無理をした。デリカの顔が蒼白になってしまうかも、と心臓が音を立てた。本当はずっと嘘をついていてもよかったけれど、どこで人の倫理が崩れるのか、確認もしたかった。


 でも、そんな私の心配をよそに、デリカはそんなこと気にしないというように、笑ってくれた。


「わん!」


 デリカは許してくれた。

 良かった。

 私は間違っていなかった。

 それなら、それでいいか。


 結局、デリカ失踪の二週間は、内々に処理された。

 あと少しで学院の責任となり、捜索隊が出るところだったらしい。教師たちの安堵した顔が、印象的だった。

 森の中に入ると、竜人の鱗がいくつか見つかった。どうやら犯人がいまだ学院の中にいたことは正しいらしい。寮、学院を含めて、騎士団の人間が大規模な捜索を行った。しかし、犯人を見つけることはできず、鱗が塀近くに落ちていたことと私の証言で、捜査は打ち切りとなった。


 再び始まる安寧とした生活。

 安堵の息がそこかしこから聞こえ、デリカは取り巻きが終日護衛することになった。片時も離れないから、二人きりのお茶会もできなくなってしまう。

 けれど、廊下でも寮でも、すれ違う時、デリカはチョーカーに触れて、「わん」と私に聞こえるように言ってくれる。見えない絆のようで、楽しくなっちゃう。その首輪、失くさないでいてくれるといいけれど。


 また、私の名声が上がる。

 周りからの視線は、林間学校の際に最後まで戦った英雄。デリカを見つけ出した救世主。

 誰もが私を羨み、尊敬し、崇める様な、そんな環境。


 ただ、一人。

 彼女だけは、尖った唇から、言葉を吐き出していた。


「……くっせえですわ」


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