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誕生日を祝いたい!

作者: 茂野



今日は、心優しい殺人鬼さんのお誕生日だ。

だから、彼の面識のある私と迷君と、秋衣ちゃんとで、何かお祝いしようと言う話に持ち上がった。

けれども、私は誕生日プレゼントを渡す事がほぼ、と言うか全く無いので迷君に助けを求めても、「先輩の趣味が分からんです」とのこと。

それでこの三人衆の中で1番若い秋衣ちゃんに助けを求め、一つの丸テーブルを三人で囲い、何やら話し込むというシュールな絵になってしまったのだ。

それに、誕生日プレゼントとは普通は、そう普通は三日前ぐらいから用意しているものらしい。それなのにどうして今、当日になって話し込んでるかと言うとシンプルに知らなかったのだ

昨日月影さんと遊んだ時、カレンダーを見てぼーっとしてるもんだから、何かあるのかなぁって思って見てみたら、誕生日と書き込まれてるのだ。それで私は悟った「明日誕生日じゃん」と

クリスマス?キリストの誕生日になんて微塵も興味無い私達3人が急遽集まったのが三時間前に遡る。


「それで、どうしよっか…」

「私クッキー作ろうかと思ってます。クリスマスも兼ねて」

「じゃあ俺…どうしよう、ケェキでも作る?」

「迷君料理出来ないでしょ」

「というか唯一料理出来るの秋衣サンだけじゃね?」

「あっ皆さん料理出来ないんですね」

「んー…秋衣ちゃんが作ってくれたクッキーにデコレーション?とか?」

「費用は全部水雫さん持ちなら良いですよ」

「鬼畜…っ!!」

「俺は水雫さんと秋衣サンにさーんせー!楽しそう!友達呼んでいい?」

「お前のパリピは興味無い…買い物行くぞ」

「はぁい」

「分かりました」





月影さんの誕生日を祝う為、動き出す三人衆であった____?


❦ℯꫛᎴ❧



月影さんお誕生日おめでとうございます!!!

凄い低クオリティやね…祝いたいです。ちゃんと。


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