表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/25

這い寄る幼女

物凄く短いです。あ、いつもの事だった。

まぁとりあえず勝ったわけだが、ヤバイ。凄く気まずい。召喚されたばっかの勇者が、最強とか言われてる初代勇者にいきなり模擬戦挑まれてしかも勝っちまったんだもんな〜。


......周りの視線が痛い。これは完全にやっちまったなー。とか思ってたんだけどなんか視界の奥からとても凄い勢いで走ってきてる幼女が居て随分とカオスになってきてるんだが...。


「ハヤト様ー!!ハヤト様が召喚されたと聞いたのですが何処ですかぁぁぁ。」


皆一斉にこっちを向く。ヤベェ本格的にヤバイな。





んん?待てよ?何故か見たことあるぞあの幼女は確か......


「ハヤト様!!私ですよ? わ た し ! アミカですよぉぉ!!!」


そうだ、靄がかかっていてなかなか思い出せなかった記憶が蘇ってきた。確かここは.........召喚されて四回目の場所だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ