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外伝2〜とある幼女の過去話。1

外伝書いてたらPVが3000越えててびっくり。

私は昔から天才と言われてきた。


元々私は産まれないはずだったらしい。


神託で神が私を生かしたらしい。


私にとってははた迷惑な話でしかない。


ただの神の気まぐれで生かされた頭のいい幼女でしかないのだ。


自我を持ち始めたのは産まれてすぐだった。


直ぐに状況がわかった。


私は母親だと思われる人の腹の中で産まれたのだと。


産まれてすぐは何も出来なかったが見るもの全てが新鮮だった。


3歳になってから勉強を始めた。


だけど5歳になる頃には、教師よりも頭が良くなっていた。


それからは、魔法を習い始めた。


魔法はまだ全然解明されてない事もあって私にとっては未知であり研究の対象として興味が尽きなかった。


10歳になった頃。わたしは、神の力の一部が使えることに気づいた。


皆には黙っていた。


蘇生能力なんて争いにしかならない。


だけどそんな時に魔王が突然現れ隣国をたった数日で滅ぼした。


自国はもうパニックだ。


今度攻めれれるのは隣国にいちばん近いこの国だろう。


私は自国が助かる道として勇者召喚の儀式の話をした。


勇者召喚の儀式をするかしないかは直ぐにすることで決まりそれまでの間は、私が開発した結界魔法で魔族を阻んでいた。


直ぐに勇者召喚の儀式は取り行われた。


その時の召還された勇者を見た時私は、初めて恋を知った。

ちょっと時間が無いので分割します。

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