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太古の爪  作者: 枝節 白草
10/10

この話の概要、お詫び

申し訳ありません、この話はちょっと風呂敷を広げ過ぎて凍結しておりました。

消そうかと思っていましたが、話の概要だけ書いて締めます。

気になってた人がいるかは分かりませんが…。

太古の昔に盲目の女性とはぐれの獣人男が恋に落ちました。

獣人の男は身体的に、盲目の女性は精神的に、お互いを支え合い、逃げるように冒険をします。


冒険の末に辿り着いた場所が世界樹でした。

そこは願いを叶えてくれる聖域。

二人は人間と獣人の愛を願います。

人間と獣人がお互いに愛し合える世界を。


世界樹がとった行動は2つ。


人間が獣人と対等になれるように力を授けました。

それが魔法の力、魔力です。


そしてもう一つ、人間が精神的に成長する為の時間を与えました。

獣人達を長い眠りにつかせたのです。

魔石はその為のベッドでした。



そして獣人達が目を覚ます事で物語が始まりました。

アッシュはモミジと旅をしながら人間と獣人の仲介に入ります。

人間と獣人は時には争い、時には愛し合いました。

そんな冒険を繰り返し、二人は世界樹に辿り着きます。


そこには太古の昔に願いを叶えた盲目の女性と獣人がいました。

聖域では時の流れが違うようでした。


アッシュとモミジは自分達は願い事は無いと言い、太古の二人に感謝と、二人の願いは叶ったよという報告をします。


願い事の無いアッシュとモミジは世界樹の聖域から弾かれ、二人で末長く仲良く生きていきます。


そして余談ですが、固有魔法使いというのは実は人間と獣人の混血から稀に発生するものでした。

つまりアッシュの遠い先祖は獣人と結ばれていたという事になります。



感想等は要りませんのでこれにて。

あ、お叱りは有りましたらもちろん聞きます。

申し訳ありませんでした。

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