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喫茶幻影館「後悔~あの時~」

作者: 佐倉四季彩

マスター「まだ雨が降っていますね。」「お客様も来ないので、今日は閉めますか。」


ギー、カラン。


ドアの開いた音がした。


マスター「おや、お客様かな。」


マスターは店の入り口を見たが、誰もいない。


マスター「おかしいですね。」「ドアが開いた音がしたのですが。」


マスターは入り口のドアを開けて表を見てみた。


マスター「誰もいませんね。」「風ですか?」


ドアを閉めてマスターは店の中に入った。

すると店のカウンターの前に、大正時代風のレトロな老人が立っていた。


マスターが「あ!」「失礼しました。」


マスターはビックリしていた。

「いつ入って来たのでしょう?」


マスター「いらっしゃいませ。」「どうぞお座りください。」


老人は何も言わず椅子に腰かけた。


マスター「何かお飲みになりますか?」


老人は何も言わず、うつ向いていた。

1分2分老人は何も喋らずうつ向いていた。


マスターもどうしていいか分からず、黙っていた。


その数分後、

突然老人が、話しかけてきた。


老人「マスター。」


マスターは突然話しかけてきた老人に驚いた。


マスター「はい。」


老人「マスター、思い出す事が出来ないのです。」


マスターは老人の言葉に対し少しの間言葉が出なかった。


老人「思い出そうとすると、頭の中が真っ白になってしまい、涙が出てしまうんです。」


老人「誰かに、何かを伝えたかっような。」「でも、思い出せないんです。」


老人はまた、うつ向いてしまい、頭を抱えて黙りこんでしまった。


しばらく静まり帰った時間が過ぎていた。


するとカウンターの奥でマスターが何かをし始めた。


店の中に珈琲の匂いがしてきた。


老人はうつ向いていた顔を上げた。


老人「懐かしい香りがしますね、この珈琲は。」


マスター「はい。」「この珈琲はあなたのための特別な珈琲です。」「どうぞ。」


マスターはこの珈琲を老人に差し出した。


老人「マスターありがとう。」


老人は珈琲カップを口に運んだ。


老人「この珈琲は、どこかで味わったような。」


マスター「そうですか。」


老人「うーん、どこだったか!」


その、後無言のまま老人は珈琲を飲んでいた。


しばらくして老人は席を立ち。


老人「マスターありがとう、おいしかったよ。」


マスター「ありがとうございます、忘れていた事を思い出せればいいですね。」


老人「ありがとう。」


老人が店を出ようとしドアを開けた「その時!」

目を開ける事が出来ないくらいの光が老人を覆った。

光が和らいで老人が辺りを見渡し始めた。


老人「ここは!」


その時遠くから声が聞こえてきた。


「若旦那〰若旦那〰。」


老人は周りを見渡し自分の姿を見た。

老人だった姿が若かりしき頃の姿に変わっていた。


「若旦那〰。」「やっと見つけましたよ。」「旦那様がお呼びですよ。」


老人はその男に手をつかまれ、連れていかれた。


使用人「幸助さん(若旦那)旦那様が怒っていますよ。」


使用人に連れて行かれたのは呉服問屋、老人は呉服問屋の息子であった。


店の前で。

使用人「若旦那さあ、早く。」


幸助「分かったよ、今入るよ。」


幸助が店に入ろうとしたその時。

幸助の足に水がかかった。


幸助「冷たい。」「誰だ!」


由美「あ!すみません!」


使用人「若旦那に何をするんだ。」


幸助「いいよ、気にするな。」


幸助は店の中に入って行った。


幸助「あの娘は?」


使用人「今日からここで、働く事になった由美です。」

幸助「ふーん、そうか。」


その時は、あまり気にもしていなかった。


父「幸助!お前はどこで何をしてるんだ。」「仕事もしないで、少しはこの店の事を考えろ、私の後を継ぎはお前しかいないんだぞ。」


幸助「はい、はい、分かりましたよ。」


幸助は後を継ぐのに気乗りしていなかった。


幸助「あ~あ、今時着物なんてなぁ。」


幸助には、夢があった。日本人にあった洋服を作りそして世界に負けないくらいの服を作るのが夢である。


由美「若旦那様、先ほどは申し訳ありませんでした。」

幸助「いいよ、気にしてないから。」

由美「でも、大切なお着物を汚してしまいました。」


幸助は急に怒鳴りだした。

幸助「だから、着物なんて嫌いなんだ!」「着るものなんて汚れたっていいじゃないか!」


由美は幸助の言葉にビックリしてしまった。

そして幸助は自分の部屋に入ってしまった。


その夜、住み込みで働いている由美は喉が渇き水を飲みに廊下を歩いて台所に行く途中幸助の部屋に明かりが、由美はこんなに遅くまで何をしているのかと思った。

そして幸助の部屋の前で立ち止まった。


部屋の中から声がした。


幸助「誰、そこに居るのは。」

襖が開き幸助が出てきた。


由美「あ、ごめんなさい、由美です。」「若旦那の部屋に明かりがついていたものですから。」


幸助「そうか、じゃあ、おやすみ。」

由美「はい、おやすみなさい。」

由美が行こうとした時。


幸助「ちょっと待って。」

由美「はい。」「何でしょうか?」


幸助「君に見てもらいたい、物があるんだが。」


由美は恐る恐る幸助の部屋の中に入って行った。

何にも無い部屋にぽつんと置いてある机、机の上には幸助が書いたであろうデザイン画が乱雑に置いてあった。


幸助はこのデザイン画の中から何枚かを持って来た。

幸助「見てくれないか。」

由美に渡されたのは7枚の洋服のデザイン画であった。


由美はこの絵を見て思った。

なんて綺麗なんだろう、今の日本には無い服のデザインに感動していた。

幸助「どうだ、どお思う。」

由美は初めて見る洋服のデザインに驚いていた。


幸助「どうなんだ。」「そう言えばお前の名を聞いてなかったな。」


由美「由美と言います。」「この洋服のデザイン、とても素晴らしいと思います。」「この日本には無い服、日本を変えてしまうほど、素晴らしいと思います。」


幸助「ありがとう、俺の夢はみんなが気軽に着れる服を作る事。」

「そのために、外国で勉強をしたい。」

由美「若旦那は、大きな夢があっていいですね。」


幸助「お前には夢が無いのか。」

由美「夢、諦めました。」「私は家族が幸せになるためなら。」


幸助「お、もうこんな時間だ、由美悪かったなこんな遅くに。」

由美「いいえ、大丈夫です。」「それではおやすみなさい。」


幸助「由美、お前がいやじゃなかったら、また俺の描いたデザインを見くれないか。」

由美「はい、分かりました。」


幸助には一つ問題があった。

頭の固く、新しい物が大嫌いな父の存在である。

幸助の夢を父が喜ぶはずなどない。


次の日

由美「若旦那、おはようございます。」

幸助「おはよう、昨日はありがとう。」


父「幸助、ちょっといいか。」

幸助「はい。」

父「この着物を届けてきてくれないか。」「お得意様のだからな、ちゃんと挨拶するんだぞ。」


幸助「はい、分かりました。」

「毎日こんな感じ、配達店に帰れば客の相手、こんな

所にいたら僕の夢は叶わない、何とかしなくては。」


その夜幸助の部屋に由美がやって来た。


由美「若旦那。」

幸助「由美か?入っていいぞ。」

由美「失礼します。」

幸助「ちょうどいい、見てくれ。」

由美「はい。」

幸助「どうだ、このデザインは。」「お前の見た感じをそのまま言ってくれ。」

由美「分かりました。」


由美は幸助が描いたデザインを真剣に見た。」

由美「若旦那。」

幸助「若旦那は、やめてくれ、幸助でいいよ。」

由美「でも。」

幸助「いいから。」

由美「はい、はっきり言います。」「外国の方と日本人の体型は全然違います。」「このデザインだと外国の方に合わせて描いています。」「日本人には合わない気がします。」「もう少しここを、こうしたほうが、良いと思います。」


幸助「そうか、そうだなその方が日本人に合うな。」


二人の時間はあっという間過ぎていった。

幸助「お!もうこんな時間になってしまった。」「由美、ありがとう、また頼むな。」


由美「こちらこそ、ありがとうございます。」「おやすみなさい。」

「幸助さん、明日もよろしいでしょうか?」

幸助「いいぞ。」

由美「ありがとうございます、おやすみなさい。」


幸助「おやすみ。」「ん、今幸助さんて呼んだか」「まぁいいか。」


そして毎晩、由美は幸助の部屋に行き幸助の手伝いをしていた。


由美が幸助の部屋に入って行く姿を見ていた人がいた。

そう、幸助の父である。


次の日父は、幸助を呼び出した。


父「幸助、これを届けてきてくれ。」「大事なお客様なので粗相の無いように、頼んだぞ。」


幸助「はい、分かりました。」


幸助が出たあと父は由美を呼び出した。


旦那様「由美お前は毎晩幸助の部屋で何をしている。」「まさか幸助をたぶらかしているのでは無いだろうな。」


由美「いえ、そのような事はありません。」

旦那様「では、何をしているんだ。」


由美「それは、言えません。」

旦那様「なぜ、言えないのだ。」


若旦那「ただいま戻りました。」


旦那様「由美よいか、二度と幸助の部屋にはいかぬように、分かったな。」


由美「はい、分かりました。」


その夜から由美は幸助の部屋に行かなくなってしまった。

幸助は由美が急に来なくなった事、理由が知りたかった。


ある日、幸助は由美に手紙を渡した。


手紙には、話がある、町の外れに小さな喫茶店がある、仕事が終わったら来てくれないか。待ってる。


由美は仕事が終わって喫茶店を探した。

しばらく歩きそして見つけた店の名前は幻影館。


由美「あったわ。」

由美は店のドアを開けた。


マスター「いらっしゃいませ。」

カウンターの席には幸助が座っていた。

幸助「迷わなかったか?」

由美「少し迷いました。」

幸助「まぁ座ってくれ。」

由美「はい。」


幸助「由美、なぜ僕の部屋に来なくなったんだ。」

由美「それは。」

幸助「親父に何か言われたのか。」


由美は黙っていた。


幸助「やっぱりそうだっのか。」「でも、この喫茶店なら大丈夫だからここで会おう。」


由美は嬉しかった。そう由美は幸助に好意を持ち始めていた。


由美「はい、分かりました。」


幸助「ここの珈琲は旨いんだぞ。」「なぁマスター。」


マスター「ありがとうございます。」


幸助と由美は毎日この喫茶店幻影館で会うようになった。


幸助と由美はいつしかお互いに好いてる事に気がついていた。

由美は毎日幸助と二人きりになれるのが楽しみであった。

幸助も同じ気持ちでいつかは由美にこの気持ちを伝えようとしていた。


毎日どこかに出かける幸助を不思議に思っていたのは幸助の父である。

父「毎日、幸助はどこに出かけているんだ。」「おーい!誰か居るか。」


使用人「はーい、旦那様何でしょう。」

旦那様「頼みがある、幸助がどこで何をしているのか調べてくれ。」


使用人「はい、分かりました。」


何日かたったある日。

使用人「旦那様、若旦那が行ってる場所が分かりました。」

旦那様「どこだ、今からその場所行くぞ。」「

案内しろ。」

使用人「はい、分かりました。」


いつしか、幸助はこの喫茶店幻影館で由美に会えることが楽しみであった。

そして幸助は由美に好意を持ってしまった。


幸助「今日は由美僕の気持ちを伝えるぞ。」「マスター、由美は僕の気持ちを受け止めてくれるかなぁ。」


マスター「由美さんも同じ気持ちを持っているといいですね。」


幸助「何かドキドキしてきたぞ。」

その時店のドアが開いた。

中に入ってきたのは幸助の父であった。


父「幸助!こんな所で何をしてるんだ!」「店に帰って仕事をしろ!」


幸助は父に引っ張られ店に連れて行かれてしまった。

しばらくすると店に由美がやって来た。


由美「遅くなっちゃた。」「あれ!マスター幸助さんは?」


マスター「....」「幸助さんの父上が、連れて行かれました。」

由美「うそ、何で!」


カラン。その時店のドアが開いた。

店に荷物を持った使用人が入ってきた。

使用人「由美、旦那様からのお言付けだ。」「もう、店には来なくていいそうだ。」


由美「何で!」


使用人「若旦那を誘惑するような女はうちの店にはいらない。」「それに若旦那には許嫁がいるのだ。」


由美「嘘です。」

使用人「嘘では無い。」「だからお前はじゃまなんだ。」「だから店には来なくていいからな。」


そして使用人は帰っていった。


由美の心は傷つき頭が真っ白になってしまった。


由美「ねぇマスター。」

マスター「はい。」

由美「私みたいな女は恋をしたらいけないのかな。」

マスター「いえ、そんなことは、ないですよ。」「恋は自由です、恋に壁は無いはずです。」


由美「でも、私は無理みたいね。」「マスター、今までありがとうね。」「楽しかった。」「マスター、幸助さんに会ったら、伝えておいてほしいんだ。」

マスター「何でしょうか。」

由美「幸助さんのやりたい事、最後まで頑張って下さい。」「それと。」「やっぱりいいや。」「マスターも体にきをつけてね、さようなら。」


マスター「幸助さんは、由美さんに伝えたかった事があったみたいです。」


マスターの話を最後まで聞かず由美は店を出て行ってしまった。


その数時間後店に幸助がすごい勢いで入ってきた。


幸助「マスター、由美は!」

マスター「由美さんは幸助さんが連れて行かれた後、店を出て行ってしまいましたよ。」


幸助は急いで外に出て由美を探し始めた。


しばらくすると、店に幸助が帰ってきて静かにカウンターの席に座った。

数分後、閉ざされた幸助の口が開いた。


幸助「マスター、由美が見つからなかった。」「僕はどうしたらいいんだろう。」


マスター「由美さんから言伝てが。」「やりたい事最後まで頑張って下さいと。」


幸助「マスター、色々ありがとう。」「僕は由美の事を愛していた。」「もっと早く僕の気持ちを伝えていれば、こんなことにならなかったかも。」


マスター「由美さんも同じ気持ちですよ。」


幸助「マスターありがとう。」「僕はイギリス行って洋服の勉強をして日本を変えて見せる。」


マスター「幸助さん、特別な珈琲を入れました、どうぞお飲みください。」


幸助「ありがとう。」

幸助はマスターの入れてくれた珈琲を飲んだ。


幸助「うん、美味しい。」「マスター色々ありがとう。」


そして幸助は店のドアを開け外に出ようとした。

何も見えないくらいの光が幸助を覆った。


マスター「ご老人、ご老人、大丈夫ですか?」

老人「うーん。」


老人は目を覚ました。

老人「思い出した。」「僕は由美に言わなければ。」

マスター「思い出したんですね。」

老人「あぁ。」


その時店のドアが開いた。

店の中に入って来たのは、若い女性であった。


女性「すみません。」「こちらに幸助さんが来てないでしょうか。」


マスターと幸助は女性の方を見た。


老人「由美!」

由美「幸助さん、お久しぶりです。」


マスターが老人を見ると、老人の体が若い頃の体に変わっていった。

由美は幸助の隣の席に座った。

そしてマスターは由美に珈琲を差し出した。


由美「マスターありがとう。」


由美はマスターの入れてくれた珈琲を口にした。


由美「うん、この味全然変わってないわね、マスター。」


マスター「ありがとうございます。」


由美「幸助さん久しぶりね。」

幸助「そうだね。」

幸助「由美、ごめん。」

由美「何で謝るののですか。」「悪いのは私の方です。」

由美「幸助さんには、決まった女性がいたのを知らずに私は幸助さんと毎日。」


幸助「そのような女性は私にはいなかった。」「それは父上の指示で使用人に言わせたのだと思う。」


由美「そうだったんですか。」


幸助「あの後、私は由美の事を探したが見つからなかった。」「店に帰ってきたらマスターが君の残していった言葉を聞かされた。」

「由美のいない僕はイギリスに服の勉強に行った。」

「何年かして日本から手紙が届いた、その手紙には父が危篤なのですぐに日本に帰るようにと書いてあった。」「僕は日本に帰ったがすでに父は亡くなっていた。」

「僕は父の店を僕のやりたかった洋服の店に置くようにした。」

「そして、少しずつ洋服を着てもらえるようになった。」

「由美、由美あの後はいったいどこにいってしまっただい。」


由美「私はあの後、あなたとの楽しかった日々を忘れたくなかった。」

「そして、田舎に行きずっと一人で生活していました。」


幸助「え!結婚は?」

由美「していません。」「あなたの事が忘れられず、ずっと一人でした。」


幸助「そうだったのですか。」「本当にごめん。」

幸助「あの時、僕の本当にの気持ちを伝えていれば、由美に苦労をかけずにすんだのに。」


由美「もうすんだことですから。」


幸助「今からでも遅くないか。」

由美「え?」

幸助「由美、俺は由美の事を愛してる、僕と一緒になってくれないか。」「今さらと思うかもしれないが、結婚してくれ。」


由美「はい、よろしくお願いします。」


幸助「マスター、ありがとう。」「僕の気持ちを伝える事ができたよ。」

マスター「良かったですね、幸助さん。」「由美さんもおめでとう。」


由美「ありがとうございます。」「「マスターの入れた珈琲あの時のんだ時と全然変わってないわね。」


マスター「ありがとうございます。」


幸助「ところで、マスターあなたはいったい何者なのですか?」


マスター「私は、道先案内人です。」


幸助由美「本当にありがとう。」


二人は席を立ち出口の前で立ち止まった。

そして、マスター。


幸助「今までの時間を取り戻し、二人で幸せになります。」「本当にありがとう、マスター。」


マスター「良かったですね。」「あちらの世界に帰って、幸せになってください。」


幸助「ありがとう。」

由美「マスター、ありがとうございます。」


二人の体がだんだん消えていき、天に帰って行ってしまった。


マスター「本当に良かったですね、幸せになってください。」


マスター「皆さん、何かお困りな事があったらいつでも、私の作った美味しい珈琲をお飲みください、お待ちしています。」


マスター「それでは、さようなら。」






































































































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