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ピクセルに散りばめられた心の色

作者:大西さん
「心の色が見える」世界は、孤独だった。君と「つくる」までは。

人の感情が〈色〉として見える特殊な力を持つハル。その力はいつしか呪いとなり、彼女を孤独にし、描くことから遠ざけてしまった 。心を閉ざした彼女を変えたのは、祖父が遺した一枚の未完成の肖像画 。そこに隠された手がかりを頼りに、下町の活版印刷所を訪れたハルは、静かな青年ミナトと出会う 。インクの匂いと、触れられるモノの重み。失われた自分の色を取り戻すための、魂の旅が始まる
第1章 色を見る少女
第3話 三晩の熱
2025/09/01 18:32
第4話 朝の声
2025/09/02 11:02
第2章 呪いの色
第6話 喧嘩の赤
2025/09/02 20:42
第3章 緑の裏切り
第11話 夜の独白
2025/09/05 23:23
第4章 絵を描く理由
第12話 美大入学
2025/09/06 21:06
第5章 SNSの向こう側
第17話 数字の波
2025/09/12 20:03
第19話 鏡の靄
2025/09/13 16:42
第6章 祖父の肖像
第20話 遺品整理
2025/09/14 23:52
第23話 決意
2025/09/17 18:31
第7章 活版印刷所の扉
第24話 路地
2025/09/17 21:08
第25話 邂逅
2025/09/18 11:46
第8章 深海のような藍
第27話 告白
2025/09/19 23:26
第9章 滲むインク、伝わらない言葉
第28話 共有の壁
2025/09/20 21:23
第29話 限界
2025/09/21 23:02
第10章 画商の影
第30話 日常の光
2025/09/22 13:23
第11章 紙と街の旅
第32話 出発
2025/09/27 21:05
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