表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雑多な話  作者: 阪上克利
9/39

淡水魚釣行倶楽部

淡水魚釣行倶楽部を作りたいのだが・・・メンバーが集まりそうにもない。

これに関してはボクの交友関係の狭さが原因なのだが、それだけでなく淡水魚に対する釣り師の思いにも関係があるのかもしれない。というのもボクの住む横浜では淡水魚を狙うにはあまりにも不便すぎるのである。

そんなことは百も承知でボクはこういうサークルを作りたいと思ったのだが、そうなると主に釣れる魚種は限られてくる。

ボクはバス釣りはあまり好きではないので、基本的にこの倶楽部での主な釣りは鯉・フナになる。

まずニジマスや鮎、イワナあたりになると大仰な釣行になってしまうからだ。その点、鯉、フナなら近所の池で気軽に釣りができるわけだ。

鯉・フナを釣るとなるとまさにボクの周りでの釣り人口はぐっと減ってしまう。

先日も鯉釣りに行ってきたが、ボクの釣り座の周りで釣りを楽しんでいるのは、バス釣り師ばかりであった。どうも鯉釣りというのはあまり人気がない。

なんでだろう。

いずれにしてもこのクラブはしばらく・・・いや・・・ずっとボク一人の活動になるような気がする。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ