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Dimension World  作者: M&T
第二章・繋がる指輪~Bright Red that Defends and Attacked Red~
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繋がる指輪⑥

『フン、失礼な奴だな。この国一の魔法使い!美少女という言葉が実に良く似合うセルビア嬢と、魔装剣使いのガルディス様だッ!!』


『ふーん…俺はシンラス。魔装剣ってどんなだ?初めて聞いたな』


『そぉだねぇ〜あたしはサリア!あたしらは銃使うの。速撃ちなら負けないけどなぁ〜』


『何呑気に自己紹介なんてし合ってますの!わたくしは怒ってますのよッ!!』


『ごめんよ、セルビア嬢〜』


セルビアの怒声に慌てふためくガルディスは、取り合えずセルビアの為に椅子を用意し、テーブルには薔薇を飾り、セルビアの大好きな紅茶を用意した。

手際の良さに驚くシンラスとサリア。


『全く…何でわたくしを閉じ込めたりなさった訳!?』


『…今日のセルビアの占いがものすごぉ〜く悪いのよ〜。身に危険が迫ってるってカードに出るのよ。心配じゃない』


『そんな理由で…』


サリアはセリーゼを見た。

セリーゼは微笑っている。


『口で初めに言いなさいよ!突然閉じ込められるんですもの』


『君の結界魔法強力だからかなり大変だったよ…』


ガルディスは頭を垂れた。



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