表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

1.運送中(非正規)

初めて書きました。

不定期になりそうですが、頑張って続きを書いていきます。

(ストック0)

―起動


「ふぅ…この森さえ抜けさえすれば…!」


―木箱の外から男性の声、精査開始……記録無し、関係者外と判断、制圧開……


「おっと忘れるところだった」


「ッ…!」


―首に拘束…電流……!意識……不可…救…え…ん……






「ひやぁぁぁ!!」

暗くなり始めた森の中、木々が薙ぎ払われ男の悲鳴が木霊する


ー起動…危機的状況を感知、速やかに拘束の解除を


ー拘束具解除まで推定10秒…


「どうしてこんなとこに竜がいるんだよ…!クソったれ…!!」

空より現れた竜と対峙し悪態を吐きながら、男は懐から装飾の付いた短剣を抜き地面に突き刺す。


「死んでたまるか!!俺はこの功績でもっと上に…!くらえっ!!魔剣極炎の獄槍(ヘルガイア)!!!」

短剣を突き刺した地面を起点に竜に向けて炎の柱が次々と立ち上り、大地からの焔が焼き尽くさんと竜の身体を貫いた。


グオォォォ!!


「さすが殿下から賜った魔剣!竜すらも一撃で屠るいりょ…ぐわぁぁぁぁぁ!」


ガァァァァッ!!!

竜は身体を炎に貫き焦がされながら身体を、尾を振るい男を周囲の木共々薙ぎ払った。

「がっはっ…!」

単純な質量攻撃は、油断していた男の身体を砕くには十分で、地に伏した男は魔剣を手放し…


「拘束解除完了、周囲の脅威確認………武装確保完了」


1人の少女(へいき)魔剣(それ)を拾い上げた。





前書きやあとがきに少しずつ、キャラ達の見た目とか書いて行きます。

作者の癖がわかりやすい…!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ