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人助けとギルドカード発行

道中、豪華な馬車が、ゴブリンの大群に襲われてて、おれら3人で撃退してしたら、豪華な馬車から、気品の高い子供とお供の人が礼を言ってきて、王都に来た際に礼をしたいとの事で、別れた。


「ここが、王都か」


俺は今、アグニスと共に、王都へ来ていた。


「凄い賑わいだな……」


「そうですね」


俺達は、街を歩いていたのだが……(なんか、視線を感じるような気がするんだが気のせいか?)


「あの、魔王」


「はい、なんでしょうか?」


「魔王ってさ、実は有名人だったりするのか?街の人達から注目されてる感じなんだが……」


すると、魔王はキョトンとした表情をして答えた。


「えっ!?そうなんですかね。私は全然知らなかったですけど……」


(やっぱりそうなのか。まぁ、この見た目なら仕方ないよな。それにしても、これだけ美人だと、男達の嫉妬や妬みとかで大変なんじゃないだろうか?)


そんな事を考えながら歩いていると、「あれが王城ですかね」


魔王が指差す方向には、巨大な白亜の建造物があった。


「そうだと思うぞ」


それからしばらく歩くと、王城の正門が見えてきた。


門番をしている衛兵に、冒険者カードを提示すれば良いとの事で、俺は衛兵の所へ向かった。


「こんにちわ!ようこそおいでくださいました!」


衛兵の人は笑顔で挨拶してくれたので、俺も軽く会釈した。


そして冒険者カードを提示すると、すぐに通して貰えたのであった。


ーーーーーー


名前:【覇王】天川 三月


性別 :男


種族 :ヒューマン


年齢 :18歳


レベル:255


職業 :〈超絶成長〉


体力 :1000000/10000


魔力 :508000


攻撃力:25000


防御力:11000


敏捷力:32000 知力


:100


精神力:100


運 :9999


SP :0 スキル 《絶対感知》《完全解体》《超高速再生Lv.MAX》《全言語翻訳可能》《無限アイテムボックス》 称号 《究極のチート》 効果 ステータス+100% 経験値取得+50% 獲得SKILL 《火魔法Lv.1》 《水魔法Lv.2》 《風魔法Lv.3》 《土魔法Lv.4》 《光魔法Lv.1》 《闇魔法Lv.1》 《雷電魔法Lv.1》 《氷結魔法Lv.1》 《聖炎魔法Lv.1》 《蘇生魔術Lv.1》 加護 女神の加護(全能力+500)


ーーーーーー


「天川 三月様、こちらになります」


案内されたのは謁見の間ではなく、応接室のような場所だった。


部屋に入ると、そこには王様と王妃様、王女様と思われる女の子がいた。


「よくぞ参られた。我が娘、マリアナの恩人である天川 三月殿。わしはこの国の王、ギルベルトじゃ」


「お父様、私の命を救ってくれたのはそちらの方ですよ?」


「むぅ……しかしだな……」


「私からもお願いします。娘の命を助けて頂きありがとうございました」


「う、うむ、わかった。それでは、お礼を言うとするかのう」


そう言って、王は俺に対してお辞儀をした。


(礼儀正しい人達みたいで良かった)


「いえ、当然の事を行ったまでです。それと俺は、魔王エミリエルと一緒に行動しているだけで、別に偉くもなんでもないので、普通に接してください」


「そ、そうか、ならばお言葉に甘えるとしよう」


「はい、その方が助かります」


それから少し雑談した後、王城に泊まるように言われたのだが、丁重に断っておいた。


「それで、これからどうするんだ?」


「そうですね、まずは冒険者ギルドに行ってみましょうか」


という訳でやって来た。


「すみません、冒険者登録したいのですが」


受付嬢さんに声をかけると、「わかりました。では、こちらの用紙に記入してください」と言われ紙を受け取った。


「名前、年齢、職業、後は得意な武器や戦い方などを書いてくださいね」


エミリエルとアグニスは言われるままに書いていった。


ちなみに、職業欄にはエミリエルは〈魔法使い〉、アグニス〈魔法使い〉と書いた。


「これで大丈夫ですか?」


「はい、問題ありませんよ。それでは、ステータスプレートをお借りできますか?」


ステータスプレートとは、自分のステータスを表示する為の魔道具らしい。ステータスプレートを出すと、受付嬢さんが、


「これは、凄いですね!!3人ともレベル250を超えている人なんて初めて見ましたよ!!」


興奮気味に言った後、「あっ、申し遅れました。私はこのギルドの副マスターをしている者です。今後ともよろしくお願い致します」と自己紹介してくれた。


「あぁ、よろしく頼む」


その後、ステータスプレートを返却して貰った。


「それでは、お返しいたしますね」


「おう、ありがとな」


俺はそう言いながら、3人分ステータスプレートを見た。


すると、


ーーーーーー


名前:【覇王】天川三月


性別 :男


種族 :ヒューマン


年齢 :18歳


レベル:255


職業 :〈超絶成長〉


体力 :1000000/10000


魔力 :508000


攻撃力:25000


防御力:11000 敏捷力:32000


知力 :100


精神力:100


運 :9999


SP :0 スキル 《絶対感知》《完全解体》《超高速再生Lv.MAX》《全言語翻訳可能》《無限アイテムボックス》 称号 《究極のチート》 効果 ステータス+100% 経験値取得+50% 獲得SKILL 《火魔法Lv.1》 《水魔法Lv.2》 《風魔法Lv.3》 《土魔法Lv.4》 《光魔法Lv.1》 《闇魔法Lv.1》 《雷電魔法Lv.1》 《氷結魔法Lv.1》 《聖炎魔法Lv.1》 《蘇生魔術Lv.1》 加護 女神の加護(全能力+500)


ーーーーーーーーーーーー


名前:【魔王】エミリエル・フォンティーヌ


性別 :女


種族 :魔族


年齢 :17歳《全


レベル256 職業 :〈魔を極めし者〉


体力 :1000000/10000


魔力 :508000


攻撃力:25000防御力:11000


敏捷力:32000


知力 :100


精神力:100


運 :9999


SP :0 スキル 《絶対感知》《完全解体》《超高速再生Lv.MAX》《全言語翻訳可能》《無限アイテムボックス》 称号 〈元魔王の娘〉 効果 ステータス+100% 経験値取得+30% 獲得SKILL 《火魔法Lv.1》 《水魔法Lv.1》 《風魔法Lv.3》 《土魔法Lv.4》 《雷電魔法Lv.1》 《氷結魔法Lv.1》 《聖炎魔法Lv.1》 《蘇生魔術Lv.1》 加護 女神の加護(全能力+500)


ーーー


名前:【龍神王】アグニス・ガイア性別


:男


種族 :龍人


年齢 :19歳


レベル258 職業 :〈拳を極めし者〉


体力 :2000000/10000


魔力 :508000


攻撃力:25000


防御力:11000


敏捷力:43000


知力 :100精神力:100


運 :9999


SP :0 スキル 《絶対感知》《完全解体》《超高速再生Lv.MAX》《言語翻訳可能》《無限アイテムボックス》 称号 〈武を極めし者〉 効果 ステータス+100%経験値取得+40% 獲得SKILL 《気功弾》《竜闘技》《瞬歩》《縮地法》《龍脈脚》《大地衝撃》《超破壊波動》 加護 女神の加護(全能力+500)



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