大抵はシンプルに袋を閉じるのに利用。
以前、百円ショップにキッチン用マスキングテープというものが売っていた。
食品用乾燥剤と同じ場所にあって、何となく一つ買い、キッチン周りは勿論、そこ以外でも色々使い勝手が良かったので、幾つか纏め買いしてちまちま使っていた。
そのストックがとうとう残り一つになり、あーそろそろ追加するかー、と何カ月?一年越えた?振りに買いに行ってみたら(他のついでで)何処にもなかった(嘆息)。
乾燥剤の近くにも。
その現実を突きつけられた直後は、まあ、もう、いいか……と即行で諦めかけたが、大して考えるまでもないことだよなあ、「マスキングテープ」だ。
あるじゃん。工作用?装飾用?のが専用のコーナーにたっくさん。
キッチン用っても乾燥剤の食品非食品と違って別に専用のじゃなくてもいいでしょ、てことで早速行ってみると…………あり過ぎて困った。
え、どれ買えばいいの?
柄ははっきりいってどうでもいい。キッチン用も何種類かあったが、特に考えもせず適当に取って籠に入れていた。
私にとってマスキングテープに求めるものは?
粘着性は使ってみないことには分からないから使う前から拘ってもしょうがない。
ならコスパだ。テープの長さ。
デザインに力が入っているからか、その代償のようにどれも巻き幅がうっすい。
うーん。
なんとも華やかなものは皆それで、今一手が出なくてすすすっと下へ下へ視線を下げていくと、目立たない一番下のラインに単色のものが幾つかぶら下がっていた。
それらを見てみると柄ものよりは厚みがある。
更にそのラインの端から端へ視線を走らせてみると、一番端っこに地味過ぎて逆にこのコーナーでは異彩を放っている(少なくとも私にとっては)ガムテープ色のものがあった。
そしてその売り文句が「大容量」!
そうそうこれこれこういうの!
てなわけで即行レジへ持ってった(笑)。
確かに巻き幅が他とは格段に違った。厚い。
私にはこういうのでいいんよ。




