割りそう
購入してから何年目?にしてやっとPCのメモリを増やした。2Gから8Gへ(ぐぐると16Gへ増やしたという書き込みをよく見かけたが、現在私が使っているノートパソコンは8Gまでしか増やせない)。
いいほど経ってから増やしたのは、勿論、増やさざるを得ない理由が出来たからだ。逆に言うと、今までは2Gでもどうにかなっていた。
デフォルトで入っていたソフトをアンインストールしまくり、サービスを停止しまくり、データはなるべく外部メモリに保存し、ひたすらPC内を軽くすることにつとめた。まあ、それでもネットを見ようとすると結構な頻度で「応答なし」が出ていらぁっとさせられてきたが。
Windows+ウイルス対策ソフト+ブラウザ、この三つのアップデートだけでどんどんPCは重くなり、とうとうブラウザが立ち上がらなくなり、テキストで漢字一文字を変換するのにもカーソルが延々ぐるぐると回り続けて終わらないという事態になって、これはもう流石にメモリを増やすしかない、と相成ったわけである。
PCを買った直後に増やさなかったのは、物理的な増やし方が私には出来そうもなかったからだ。いや、不器用な人間にこのパソコンの仕様はない。確実に裏側を割っていたと思う。
増やすに至って私は業者に頼むつもりだったが、なんとなく家族に話してみたら金がもったいない、と代わりにやってくれると言うのでお願いした。
―――私と違って器用なのだが、それでもネットで拾った画像や動画を見ながら色々と手こずっていた。何度も「割りそう」とぼやきつつだったので、やっぱりこのPCの仕様は問題があると思う。
ちなみに、メモリ増設後のPCの動作は実に快適になった。
そういえば、増設前は常に百パーセント状態だったディスクが覿面に改善した。PCの起動直後は今でも一時百パーセントになるものの、直ぐに下がるようになったのだ。
増設前、ディスク百パーセントはメモリを増やしても意味がないと言われたのだが、その辺りの事情は機械音痴な私にはよく分からない。仕組みがどうあれ、改善したのだから文句はない。




