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吐出口  作者: 鈴木
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「ほんのり赤」いなんてもんじゃない。【植物】

 朝、低い位置から真横に突き刺してくる強烈な黄色?山吹色?橙色?の光で半ば眩まされている中、見るのと、昼日中、天頂から下へ満遍なく降り注ぐ、上を見ない限り視界がクリアで物の形をはっきり捉えられる中、見るのとでは随分と庭の印象が違う。

 ……てことを昨日の昼食後、隣家へ水流しに行って思った。

 なんか、まどろっこしい書き方をしてしまったが、簡単に言うと晴天真昼間に見る庭はキモチワルイくらいに小さなモミジだらけだった(嘆息)。

 朝は真横から殴りつけて来る朝日の瞼全開を許さない強烈な光がモミジのあの赤を分かりにくくしていたのだ。

 なので、あんなに庭一面がちまいモミジの新芽で埋め尽くされている(ちょっと大袈裟)なんて思いもしなかった。

 そして、あんまり多いものだから思わず数えてしまった。

 ……まあ、300を越えた時点で止めたが(つまりそれ以上あるということ)。概ね自宅(ウチ)のモミジのせいだろうけど、ああなるとモミジも雑草……。

 しかし、モミジの新芽ってなんだってあんなに赤赤としてるんだ……と思ったが、ぐぐったらああいうもんなんだな、同じような画像がゴロゴロ出て来た。






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