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吐出口  作者: 鈴木
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まだ穴は塞がっていないからとにかく左側へ食物片が行かないようにしている(表面だけでもひと月掛かるっていうし当たり前なんだけど)。

 割りと早い段階から冷凍のカボチャは一欠け食べているんだが、その食べ方は噛めるようになって以降も続けようかなと最近思っている。

 といっても特別な食べ方をしているわけじゃない。

 ただ、噛まなくてもいいようにレンチン直後にスプーンと箸でよーーーーっくマッシュしているだけだ。

 潰して潰して潰して潰して。

 切って捏ねて……ペースト状に。

 それをスプーンに半分くら取って口の中へ入れる。

 これの何がいいって、噛まなくていいだけじゃなく喉に詰まることがない!

 …………そうなのだ、塊に噛みついて噛み切って噛んで食べていた時は、たま~に喉につっかえさせて苦しい思いをしていた(嘆息)。

 そうなる可能性があることが分かっているのによく噛みもせず、懲りずに何度も繰り返す学習能力のなさ。

 それを、最初から大きいまま口に入れられないようにしておけば防げる、と今頃になって気付いた、実地で知った(嘆息)。

 あんまりちまちま食べるからか、親知らずを抜いてから一度も詰まらせてないわ……。

 まあ、仮令噛まず舌で更に潰しているのでも、頬裏を噛む怖さがあるせいでゆっくり過ぎるくらい慎重に飲み込んでいるから、というのもあるんだろうけど。








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