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吐出口  作者: 鈴木
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もはやあの領域は異界。

 業務用のスーパーから父親がお世話になった施設の前のスーパーへ車で移動する途中、両サイドに学校のある区間があるんだが、先日、そこを通ったら、学校前の歩道をぞろぞろと何人もの大人達が歩いていた。

 真昼間、いや午前九時台。

 恰好はラフなようなそうでないような。

 何かあるんだろうか、と何となく考えつつ前を通り抜けてから気付いた。

 というか、そうなの?とあんまり確信もなく思った。

 卒業式?

 25日のことだ。

 でも、確か、24日のテレビで今日、式だったという中学生が出ていたような。

 学生だったのなんて遥か昔。

 それから子供と無縁で来たから、もう学校のスケジュールなんて知る機会もなく、昨今の式と名のつくものがいつ行われているのかとんと分からない。

 わざわざ調べてまではっきりさせたいことでもなかったので、帰宅した後もぐぐらなかった。








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