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吐出口  作者: 鈴木
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ストーブとガスコンロだけはうっかりはダメだ。絶対(ウチには喫煙者はいないのでそっちの心配はない)。

 昨日の朝,、食事、歯磨き、一回目の洗濯物を干す、皿洗い、の後、二回目の洗濯機を回している間は二階の自室へ戻った。

 そして一時間くらいして、二回目の洗濯物干しにリビングへ降りて行くと…………ストーブがついたままでぎょっとなった。

 電気をつける前、扉を開けたら真っ暗なリビングの中央に置かれている石油ストーブが赤赤としていてもうね(長嘆)。

 二階へ上がる前、洗い物の後に手袋を脱いで片したりテーブルの上を整理したりしながらストーブを消さなきゃ、と考えていたことははっきり覚えている。

 なのにすっかり忘れていた……だけじゃなく、一時間後につけっぱなしのストーブを見て思ったことが「え?なんで?消した筈なのに」で、絶望。

 記憶がおかしい…………(嘆息)。

 しなければならないことを思いついたら即実行、後回しにすると絶対忘れるってことあるごとに自分に言い聞かせているのにまたやってしまった……と盛大に凹んだ(嘆息)。

 こういうことがある度に父親の最後の数年がまざまざと思い出される。

 癌体質は遺伝する(親がなっていると子供もなる確率が高い?)とか言うが、認知症も確か言われてなかったっけ。

 癌で死んだ母親似の家族は癌を既に経験している。

 そして私は父親似だ。現代ではまだ当たり前の(当たり前じゃなくなる未来があるんだろうか。まあ私が生きている内にはないだろうけど)認知症のまま逝った父親似。

 既に始まっているんだろうかと不安ばかりが募る。







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