表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吐出口  作者: 鈴木
5516/5607

そういや十二月に入っていた。

 昨日の夕食時、テレビをつけていたら何処のチャンネルの天気予報も雪降る雪降る言っていて、今日出掛けるつもりだったから勘弁して―とげっそりしつつ、ふと思いついたのは隣家の水栓柱。

 雪どうこうというより気温がぐんと下がるのが問題。

 そろそろ水抜きをしとかないとマズいんじゃないか?

 この段階では食事、歯磨き、皿洗いまで済ませてから行けばいいかと思ったんだが、今は四時台でも薄暗い、天気が悪いと更に視界が悪くなる、と、結局外の様子を見つつ歯を磨き終わった直後に家を出て、隣家の水栓柱の水抜きハンドルを「止」に回して来た。

 隣家がそうなら自宅のは?

 ちょっと迷って、まだ止めておいた。

 家族が週末に庭の水撒きや車の掃除に使う可能性があるし、毎年そっちは家族が締めるんだから任せておいた方がいい。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ