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吐出口  作者: 鈴木
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玄関ポーチへ戻ったら褐色の細長いものがうねうねと……。

 昨日の午前中、久しぶりに裏庭で作業をした。

 裏庭と言えば……サザンカ・椿の剪定? 草刈り? ――――剪定枝のぶった切りだ。

 あれ、もう終わった筈では?

 ――終わった筈だった。

 だったのに、唐突に湧いたのだ。

 一本。

 大きな枝が。

 長さ2m40cm、直径3cm弱の。

 なんで!?

 いやーホント、前日は何もなかった裏庭の剪定枝山跡のこんもり堆肥なんだか土なんだか分からない小山の上に、何故か。

 埋もれていたってことは絶対ない。2m40cmもの枝がすっぽり収まるほど土はない。

 となると誰かが何処かから持って来て置いた以外にないわけだが…………家族だろうなあ。

 じゃなければ大問題。

 しかし、何処から持って来たんだろう……(嘆息)。

 気付いてしまった以上放置は出来ない、でもここのところ雨続きで中々切れなかったのが、昨日は漸く止んだ、だけでなく枝も乾いていて、おまけに都合の良いことに燃えるゴミの日!

 てことで実行。

 天気が良くて気温も上がって暑かったが、Tシャツ一枚、幅3センチ程度なら五等分も容易く、汗をかくようなことはなかった。







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