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吐出口  作者: 鈴木
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ぐーぐる翻訳の謎(大袈裟)。

 There is no time like the present. ということわざ、日本語だと「思い立ったが吉日」だが、これの直訳が知りたくてまず「和訳」で検索して結果トップに出て来た「テキストを入力」ボックスにこの文を入れたところ、右側のボックスには「今ほど素晴らしい時間はありません」と表示された。

 暫くして↑の過程をすっかり忘れて、何故か「英訳」で検索してトップに出て来た「Google 翻訳」のサイト内に入って言語指定をせず↑の英文を入力したら「今がその時です」と訳してきた。

 最初、随分時間が経っていたから翻訳の精度が変わったのかな?と明後日なことを考えたが、直ぐに冒頭のことを思い出して同じことをしたら変わらず「今ほど素晴らしい時間はありません」だった。

 なんだかなあ。

 まあ、意味的にはどっちも正しいんだろうけど、前者は微妙にニュアンスが……解釈幅(うけとりかた)が広くなりそう。



 He that is always shooting must sometimes hit.「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でも同じようなことになった。

 「和訳」で出てくるボックスに入れると「いつも撃っている彼は、時には撃たなければなりません」、「英訳」で出て来た「Google 翻訳」に入って入力すると「常に撃っている者は、時々は命中しなければならない」。

 これの場合、前者は後半が明らかに違うような……。






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