表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吐出口  作者: 鈴木
1943/5801

容赦ない 【植物】

 多分ナデシコ、とフシグロセンノウに蕾がついた。


 しかし、蔓植物は容赦ないな。

 ウチの庭に蔓延る蔓植物は、何となく二種類はいるんじゃないかと思う。そして太さは、一番細いのは常態で細いまんま。もう一方が成長具合で中くらいだったり太かったりしている、ような気がする。本当に二種類だけなら。

 中太で確定しているのはヘクソカズラで、もしかしたらもう一種類くらいいるかもしれない。

 が、その辺は置いておくとして。

 ナデシコの数本がこの蔓植物に見事にぐるぐる巻きにされていた。

 それが自前の茎より細い蔓ならまあ、辛うじて立っていられるようなんだが、茎の太さ以上だと重みで耐えられずばったり倒れてしまっている。

 ナデシコの茎がまた長いから(最長で私の腹を越えていた。余談だが、シロホトトギスも未だ上に伸び上がり中。……蕾がつくまでのことだろうが)、余計に倒れ易い。

 一応、一通り蔓を外しておいたが、茎が細いのに中以上に巻き付かれていた個体は倒れたまま。太蔓に拘束されていても根元がそれなりに太い個体は、蔓を外した途端、ある程度持ち直した。


 種が飛んでないだけか鉢だからか、フシグロセンノウは蔓とは無縁で、蕾のついている茎を真っ直ぐのびのびと成長させていた。

 鉢の土は元気そうな葉でもさもさと覆われているが、今の所、その一本だけ。去年も一本だけだったし、この先も増えることはないのかな……。まあ、その一本に蕾が複数ついているからいいか。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ