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吐出口  作者: 鈴木
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傷じゃなかった 【虫】

 午前中、出掛ける前に見た時はうっすらと蜘蛛の糸が引っ掛けられていて、またかーと思いつつ糸の一本二本で本体がいないならまあいいか、とコーヒーノキには何もしなかった(糸は勿論払った)。

 それが、夕方隣家での用を済ませて帰って来た際に何の気なしに見てみれば、二段目の葉の一枚にざっくりと横線が入れられていた。

 ええ? 折れ目? 引っ掻き傷?

 何にやられたんだと慌てて顔を近付けると、その傷に見えたもの自体が虫なのだと分かった。

 そう、虫。

 うっかり近づけ過ぎて咄嗟に顔を離したわ(嘆息)。

 蜘蛛よりは(私にとって)マシはマシ。

 カマキリだ。

 6センチくらいで、まだ生まれてそう経っていない? 体も足も細過ぎてひょろひょろで、頭なんてあるんだかないんだかで物凄く小さい。けれど体長自体はそれなりにあるから、全体としては見失うほど小さくもない。

 葉よりやや薄い緑色の体で、葉の上に横向きに乗っかっていた為、遠目には傷のように見えたのだ。

 若いカマキリがコーヒーノキの葉の上にいる理由は知らないが、居続けられるのも困るんで、記録としてPDAで写真を撮った後に箒でちょいっと引っ掛け(奥のホタルブクロやツユクサの生えている辺りに落ちたが、緩慢ながら何事もなく移動していった)、観葉植物用の病害虫防除剤をスプレーしておいた。……蜘蛛同様、あんまり効果があるとも思えないが(カマキリは対象外)、手元にある忌避剤がそれしかないので。








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