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吐出口  作者: 鈴木
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本当に何処にでも作る 【虫】

 蜘蛛の巣はつくづく丈夫に出来ている。

 二階の屋根から電線へ糸を渡す形で巣を張って、その中心に鎮座しているのだが、昨日は一晩中凄まじい暴風雨だったというのに、朝、庭から見上げてみればびくともしていなかった。相変わらず、中空に浮いているように蜘蛛はそこにいた。

 遠いようで、結構家に近づくと目についてしまうので、外観的に気にはなるものの、屋根に上がってまで取ろうとは思えず、地上から引っかけられるほど長い棒もない(カーポートの高さどころじゃない)。二階の部屋の窓から身を乗り出して……は流石に危ない。ベランダのない側に作られているので、ベランダに立って、ともいかない。

 ――ということで、現在、放置状態。カーポートの上よりは落ちてくる心配もない……ということにしておく。





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