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吐出口  作者: 鈴木
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定位置


 もはや定位置なのか、夕方、曇天で薄暗く、日が落ちたことで気温も下がってアスファルトも熱くなくなったのだろう、直ぐ脇の道路の上に野良猫が二匹、寛いでいた。

 一匹は横倒しでだらりと寝そべり、もう一匹はそんな同族をきっちり背を伸ばした姿勢で座って見守って?いる。

 なんだか前にも見た構図だが、寝ていない方は毛色が違うので別個体だろう(一体何匹いるんだ?)。

 私がフェンス越しに見遣った反応も、以前のメタリックグレーとは違う。一瞬顔をこちらに向けた、ような気がするものの、はっきりせず、遠目には構わず寝そべり中のお仲間を見つめ続けている。

 寝ている方は以前の個体と同じなのかたまたま似た毛色なのか、反応も同じでこっちにはお構いなし。

 今回は隣家での用優先でいつまでも見ていることはせず放置して立ち去り、用を済ませて出て来てもまだいた。

 しかし、道のド真ん中でこの無防備具合。車がそうそう来ないのを分かっているんだろうな(うちはいつも反対方向から表通りへ出る)。







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