爪の切り方
足の爪の切り方で注意喚起している画像を見掛けたのだが、内容は概ね形成外科で私が医師や看護師から受けた注意と同じだった。
ただ、これを手の爪にも適用するようにというのはちょっと首を傾げた。
実体験として、特に指示されたわけでもないのに、私も手の爪を足の爪宜しく切っていた時期がある。具体的には、爪の両角を残すというものだ。
だが、これは正直、具合が良くなかった。何をするにも爪の角が物に当たって、硬い物を引っ掻いているような不快な感触が常に付きまとうのだ。おまけに爪の角を割り易い。ああ、割った、と直で自覚する時もあれば、いつの間にか割れていることもあった。そうなると、場合によっては意識して爪の角を切り落とした時より酷いことになる。
役割、用途の違う手を足と同じに扱って爪の処理まで同じにするのは、上記の経験からも、ちょっとどうなんだろう、と思う。日頃の手の使い方次第で良くも悪くもなり、十把一絡げに誰にも彼にも適用させようというのはなぁ。少なくとも私は今は手の爪の角は残さず、深爪にならない程度に切っている。そもそも、形成外科でも手の爪まで同様の切り方をするようにとは言われなかった。手の爪が原因の痛みが出ていた時期もあり、症状を見せて指示を仰いだが、深爪をしないように、くらいで終わった。
まあ、医師によって治療方針が違うのは当たり前なので、画像をアップした人が受けた医師の指示が手にも適用するように、というものだったのも本当なのだろうし、喧伝された情報を信用して実行するもしないも各人の自由なのだから、結果として不都合が生じても結局は自己責任?




