冷凍カット野菜
最近は野菜といえば、生の野菜は買わず、専ら冷凍のカット野菜を電子レンジで温めただけで食べている。
栄養を考えるなら生のまま食べろと言われるが、それで腹を壊せば意味がない。
年をとって胃腸が弱くなった為だろう、生野菜は消化が悪く下痢になり易いので野菜は全て熱を通したものしか食べていない。たまにパックのサラダ(見切り品)をコンビニやスーパーで買った時もレンジで軽く熱を通してから食べる。
どうせ加熱するのなら生も冷凍も関係ないだろうに、冷凍に偏って生の野菜をあまり買わないのは、まともに料理をしないからだ。一人分は好きでもなければ面倒である。特に壊滅的に下手な人間には。はっきりいって無駄にする方が多い、というのもある。
節約をしたいなら自炊しろ、は定番だろうが、野菜に関してはそうとも思えない。一度に買える(買わなければならない)量と値段、日持ち期間からすると、昨今の冷凍のカット野菜は一人でちまちま食べる人間には生を買うのと大して変わらないか、物によっては懐に優しい。ブロッコリーなど三百グラムで税込み百円しない。貧血気味なので毎日食べたいが量を摂ると直ぐに飽きる、少量ずつは生では食べ切る前に傷む、そもそもブロッコリーの生は存外高い。――ということで、毎日最低二回、を続けたい私には冷凍くらいが丁度いい。
ところで。テレビで材料費××円、という節約料理を時々見かけるが、あれは使用した調味料を残さず使い切る為の料理全てを提示して初めて節約と言えるのではないだろうか。
調味料はそう安いものではないし、使い切る前に消費期限がきて、それなりの量を無駄にしてしまうこともあると思う。そうなれば調味料代は結構な痛手だろう。そこまでを考慮せず微々たるもので除外するのはどうなんだという気がする。その部分だけ自分でどうにかしろ? 特に使用頻度の低そうなもの、他の料理では使いにくいものをしれっと材料に加えられているのを見るともやっとする(料理をしない癖にそういうところは気になる)。




