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吐出口  作者: 鈴木
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 今朝、朝食を食べようとリビングへ下りていったら、足元のフローリングを横切る小さな影。

 最初はまた虫かとうんざりしかけたが、一瞬視界を掠めたものは緑色をしていたような……。

 しかもぴょんぴょん飛び跳ねている?

 嫌な予感がしつつ、そっと近付いて上体を屈め、暫時、じっとしているそれ(・・)を見てみれば…………案の定、アマガエルだった。

 どっから入った。

 いくら小さいといっても、虫のように窓の隙間から入り込める大きさじゃないだろう。

 ……と疑問に思っている間にも、ぴょんぴょんとフローリングをあちらへこちらへ。

 手の出しにくい隙間へ入られても困るので、キッチンペーパーでそっと包んで裏口から外へ放逐(虫対応同様、箒と塵取りでどうにかしたかったが手近になく、取りに行っている間にどこぞへ紛れ込まれては堪らないと妥協した。しかし、そっと持ったにしても、何とも言えない柔らかい感触が……泣)。


 そういえばアマガエルには毒があるのだったか。ただ、感覚的に直接触れたくないとペーパーを使ったが、後になって思い出して、自身の迂闊っぷりに溜息が出た。





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