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吐出口  作者: 鈴木
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匙を投げられた

 とうとう掛かり付けの歯医者に匙を投げられた。もう打つ(ちりょう)がない。どうしようか、と。

 仕方がないこととはいえ、そんなこと私に言われても、が正直なところだった。

 結局、合併症の要因の病気でも掛かっている大学病院の口腔外科に紹介状を書いてもらった。

 ただ、厄介なのは、そこは完全予約制で、予約日前に症状が悪化しても飛び入りでは診てもらえないこと。

 歯とは別で、親知らずの影響から頬の裏側が腫れやすくなっているのだが、今までは腫れても直ぐに診てもらえた。それが、これからは予約日まで我慢しなければならない。その間にどんどん症状が悪化していこうと。

 その部分だけ今までの歯科医院で診てもらうということは出来ないらしい。一応聞いてみたが、歯科は一度に一か所の病院にしか掛かれないと断られた。

 大学病院の口腔外科で相談するように言われたが、以前、掛かっていた時に、症状の悪化による飛び入りが可能か聞いたことがあり、それに対する回答(こたえ)は改めて予約を取らなければならず、その場合、既にしてある予約日より後になるという本末転倒。予約がいっぱいで飛び入りは無理というわけだ。

 せめて、次の予約が一か月後くらいであることを祈るしかない(祈ったところで何が変わるというものでもないが)。






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