吸血鬼という種族
設定厨です。
スキルとかの設定も滅茶苦茶細かいのですが、次回に投稿するかどうか迷ってます。
次回は今まで出てきた登場人物紹介をするかスキル、ギフトの説明をするか、新章を始めるか迷ってます。
吸血鬼とは
広いカテゴリーでは鬼として扱われることもあるが、吸血鬼と鬼は自らを全く別の種族だと主張している。
そのルーツは不明。屍食鬼が関係していると考えられているが研究は進んでいない。
西大陸、東大陸の両方で生活をしている。身分を隠している場合が多いが、古き吸血鬼などは身分を明かしている場合もある。
西大陸には吸血鬼の国が存在していたが、大河と文香が転生する15年前にカインズが侵略し滅ぼした。今でも西大陸の一部の地域では吸血鬼信仰は続けられている。
東大陸には吸血鬼の国と思われるものが存在しているが、真相は不明。なろう王国はそのことに対して興味がない。
カインズが吸血鬼の国を滅ぼした際、世界中の吸血鬼が暴れ出すという事件(第一次血戦)が起こった。それ以来、吸血鬼を危険視する考えが広まった。
吸血鬼に家族を殺され、村を破壊された者の中で吸血鬼狩人を目指す冒険者が増えたが、真祖などの主導で吸血鬼狩人狩りが行われ(第二次血戦)、現在はその数は減っている。
第二次血戦での吸血鬼側のダメージは実際上かなりのものだったが、吸血鬼自体の全容を人間が掴み切れていないため、沈静化した。
吸血鬼は人間なしでは生きていけないため、吸血鬼が人間と戦うメリットは実はない。
吸血鬼狩人
ジョブの一種。身体に青い血の紋章を入れることでなれる。一度吸血鬼狩りになった者はジョブを変更できない。
吸血鬼と戦うときに、限界を超えたステータス上昇が起こるが、吸血鬼以外と戦う場合はステータスに下降補正が起こる。
夜間での行動にステータス補正がかかる。
吸血鬼に対して呪術を使うことができる。
人間と吸血鬼を見分けることができる。
影に潜られない。
吸血鬼が吸血鬼狩人から受けた傷は再生されにくい。
血が吸血鬼に効く毒素を含むようになる。
吸血鬼などの生態的特徴
吸血鬼
日の光に当たると身体が炎上しほぼ即死する。
身体能力はあらゆる種族の中でもトップクラスに高い。
夜目がきく。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚が人間より優れている。
人間(亜人種を含む)の血を3日に一度くらいのペースで吸血しないと死ぬ。
吸血鬼に血を吸われた者は300人に1人くらいの割合で死後、肉体の状態が良かった場合は屍食鬼として蘇る。
痛みには鈍い。
再生能力は高く。切り傷などは1日たてば完治するが、身体の負傷を治すのにはエネルギーを消費するため普段よりも多くの血を吸わなければならない。
再生能力は成人男性3人分の血を吸血して腕が一本生える程度。
飛ばされた手足などは切断面でくっつけて固定すれば1分程度で元に戻る。
古き吸血鬼
世界に100~150人程度存在していた。
第二次血戦の影響で現在は45名しか存在していない。
日の光にあたると吸血鬼同様死亡する。
由緒ある家の吸血鬼がなる。
背中に紋章が入っているのが特徴。
普通の吸血鬼より身体能力が高い。
屍食鬼もできやすい。
真祖
世界に3人まで存在できる。
古き吸血鬼などに比べ驚異的なステータスを誇る。
八目はかなり若い。平均年齢は大体130歳程度。
第二次血戦により1人の真祖が殺された。
真祖がいなくなった時、古き吸血鬼のうち一番強いものが次の真祖になる。
日中の行動が不可能ではないが、日光に極端に弱く、雨天時に日焼け止め(の魔法)を使用してギリギリ行動が可能なレベル。
数十分間の飛行が可能。
人の影に隠れることが可能。
狼、蝙蝠などの夜行性の動物に簡単な命令が出せる。
人間を眷属とすることで屍食鬼化することができる。
身体の一部を変形させることができる。(翼を生やす、爪を伸ばすなど)
魔力の代わりに血を対価として魔法やスキル、ギフトを使用することができる。
スキル『鮮血の紅玉』を使用できる。
血を使用することで身体を再生し、生命力を回復することができる。吸血鬼の何百倍もそのコストは少なく、知識のない人間などは真祖を不死身の存在と考えている。
吸血鬼姫
世界に1人存在できる。
ステータスはわずかに真祖に劣る。
吸血鬼女王がいなくなった場合、次の吸血鬼女王になる。
日中の行動が可能だが、日の光を直接浴びるとかなり危険な状態になる。
月の光から魔力を回復することができる。
邪眼みゆりが受肉した時は2人の吸血鬼女王が存在していたが、カインズがそれを排除したため、現在は吸血鬼姫と吸血鬼女王を邪眼が兼業しているという不思議な状態にある。
鬼、屍食鬼、吸血鬼に対して【魅了:Lv3】を常時発動する。
吸血鬼に対して【カリスマ:Lv3】を常時発動する。
数十分間の飛行が可能。
人の影に隠れることができる。
身体の一部を変形させられる。(体の一部を切りとって蝙蝠にすることができる)
魔力の代わりに血を対価として魔法やスキル、ギフトを使用することができる。
スキル『鮮血の紅玉』を使用できる。
再生能力は真祖ほど。
吸血鬼女王
原則、世界に1人しか存在しない。極稀に2人存在することが起こりうる。
全吸血鬼の象徴であり、最高統帥でもある。その存在は人間にも知られている。ステータスは異常なレベル。補正込みで転生者のステータスを凌駕する場合もある。
日中の行動が可能。しかし、日光に当たると動きに多少の支障が生まれるレベルの強烈な眠気を感じる。
月の光を浴びると魔力が回復する。
夜は無限の再生能力がある。(血の消費などのデメリットなしの再生能力)
人間や亜人に対して【魅了:Lv4】を常時発動する。
吸血鬼に対して【カリスマ:Lv5】を常時発動する。
吸血鬼にテレパシーを送れる。
狼や蝙蝠(に似ている動物)などの夜行性の動物に対して詳細な命令を下せる。
人間や亜人を眷属とすることで吸血鬼に変えることができる。(コストはそこそこある)
魔力の代わりに血を対価にすることができる。
身体を変形させることができる。
身体を1万匹の蝙蝠にすることができる。(この時質量は保存されない)
スキル『鮮血の朱宝』を使用できる。
【仮面の告白】
邪眼みゆりのギフト。彼女の力を抑える能力。これをつけている間、邪眼は吸血鬼姫となり身体も小さくなる。ステータスなども落ちる。
日中の行動に対するデメリットは完全になくなる。また吸血衝動(吸血鬼にとって食欲のようなもの)が無くなり、睡眠欲も消える。スタミナ消費もなくなる。
あらゆる探知系能力に一切かからなくなる。
邪眼は様々な理由で仮面を外すことを好まない。一番の理由は八目に邪眼の顔を他人に見られたくないと言われたから。他にも隠密系の任務で吸血鬼女王は目立ちすぎるからなどがある。
仮面は外すと消え、つけたいと思うと邪眼の手に具現化される。他人に仮面をつくることも可能。
邪眼率いるブルーローズはメンバー全員が邪眼の眷属の吸血鬼であり、仮面を装着している。
『鮮血の紅玉』
空中に血を貯蔵することのできる紅玉を浮遊させる能力。貯蔵できるのは最大で100人の血まで。
貯蔵された血は腐らず、その血を対価に魔法やスキル、ギフトなどを使用することができる。
他者に血を譲渡することも可能。
紅玉自体がかなり純度の高い魔力触媒であるため、そこから魔法を発動することもできる。
その形態は液体であり破壊されることはまずないが、何かの理由で紅玉が消失した、もしくは恣意的に紅玉を消失させた場合、使用者は発狂状態になる。
発狂状態では理性がほとんど消え、吸血衝動のみに突き動かされる。イメージとしては鬼の【疾風怒濤】に近い。
『鮮血の朱宝』
「鮮血の紅玉」の上位互換である「鮮血の朱宝」を5つ空中に浮遊させる能力。
朱宝に貯蔵できる血の上限はない。貯蔵されてある血を対価に魔法、スキル、ギフトを使用できるほか、紅玉に血を譲渡することも可能。
紅玉よりも魔法触媒としての質は高く、妖狐の尻尾の次に魔法伝導性が高い物質である。
【カリスマ:Lv1】
人から信頼されやすい能力。
【カリスマ:Lv2】
仲間内で自分の発言が強くなりやすい。危険な状況に遭遇した時、秘められた力が開花する可能性がある。
【カリスマ:Lv3】
仲間のステータスを上げる。仲間内での息が揃うようになり、言葉なしの意思疎通がうまくいく。危機的な状況になった時、仲間と自分のステータスが跳ね上がる。
【カリスマ:Lv4】
仲間のステータスを大幅に上げる(1.5倍程度)。仲間から全幅の信頼を置かれる。危機的な状況に遭遇した時、自身のステータスが跳ね上がる。
【カリスマ:Lv5】
仲間のステータスを常時跳ね上げる(1.8倍程度)。仲間の数だけ自身のステータスが上昇する。仲間に対して強烈な暗示(洗脳に近い)をかけることができる。
見て通り、4章の前半は吸血鬼にスポットライトが当たります。
といっても転生者同士の戦いがメインですので今までにない激しい動きがあると思います。
春になり新生活が始まって若干モチベがダウンしていたのですが、徐々に増えるブクマをみて励まされています。溜め書きは15話くらいなのですが、土日にまた書き溜めようかなと思いました。
ブクマ、評価、感想など本当に励みになります。ありがとうございます。




