巡り巡って帰ってきた傘。
こんにちはとんじると言います。
今日はエッセイを書きたいと思います。(いやこれがエッセイと言えるのかよくわかりませんが。。。)
実を言いますと、ある人のエッセイを読んでいたら無性に文章が書きたくなったんですよね。
いやあ、他の人の書くやる気に影響出来るのは本当にすごいなぁと思います。これはもう世界最強聖魔法なのでは!!!(もうパクリになっちゃいそうなのでやめます。はい。)
唐突ですが、皆さんは雨は嫌いですか?
雨と言っても霧雨や豪雨、他にも夕立など雨の量や降るタイミングで色々言い方は変わりますよね。
私は比較的に雨は好きですね。豪雨とか結構強い雨は電車に影響したり学校に遅刻してしまいそうになるのであまり好きではないですが。。。
雨ってなんか神秘的じゃないですか?
雨は私たちが普通行けない空から降ってくるんです。私たちの限界を超えて、遥か高い場所から地上まで落ちてくる。
今私たちのとこに降ってきてる雨はほんの少し前は遥か遠くにいたのです。
そう考えると何か感じることがあります。(言い表しにくいですね。蟻の行列をゆっくり見る時と少し似ています。)
また、夕立は夏を感じさせてくれます。入道雲とかもそうですね。その時はうわー雨かー強くならなきゃいいなあとか思ったりもしますけど、いざ夏が終わるとあの雨も恋しくなってくるのです。もう夕立も今年は見れないのかぁと。
雨って誰かに好かれたり嫌われたりしても降ってきますよね。どうせなら好きになれたほうが楽しいですよね。
ちょっと、いや結構話がずれちゃいました。。。
今日話したかったことは雨のために使う傘のお話です。
なろうのエッセイのジャンルを読んでいる人たちなら知っているかもしれませんが、傘が知らない人を伝って自分の元に帰ってきたと言うお話があります。
あの話は本当にいい話ですね。情けは人の為ならず、と言う言葉があるように良いことをして自分に良いことが返ってく
るというのは暖かくていいですよね。
まあそんなふうに私はこのお話を心あったかくして読んでいたんですけど、つい最近Twitterで似たようなことを見つけたのです。
時間は遡ること4週間。
私がフォローしているニュースやいろいろなことをまとめてツイートしている方が一つのツイートをしました。
(朗報)Twitterさん、優しさの輪を繋ぐ
このツイートを見てなんかいいことがあったのかなあと思い見てみたらなんと駅で見知らぬ誰かから借りた傘の持ち主がTwitterで見つかったというニュースでした。
本当にびっくりしました。ほんのちょっと前になろうでさっきのお話を読んでたので本当に現実で起こるなんて思わなかったのです。
おとぎ話のようなお話を実際に見ることができてほのぼのしますね。
傘という身近な物でこう温かい気持ちになれるのは嬉しいですね。
皆さんもぜひよかったらツイートやなろうのお話を読んでみてくださいね〜
再投稿です。
見たことがある人に対して。
また逢えましたね。2度も私の作品を手に取ってくれて、ありがとうございます。