表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガルドス戦記  作者: 宿屋の店主
第一章~プロローグ~
5/26

薬売りと酒場

マルクの旅の準備も整って、エレンは市場で薬を売りに行ったらしい、そこでマルクはエレンが薬売りであることを知った。薬売りなら旅にはいても損はないし、あらゆるところに行けるのだ。


エレンが市場から帰ってくると、二人は酒場に行くことにした。なぜなら、酒場は魔法使いに関する情報もあるだろうとのことだ。


酒場は昼間なのに宴会騒ぎで、マルクはこんなところ来たこともないので少し不安になった。だが、エレンが

「はは、びびってんのかい?まぁ、気楽にしなよ。」と

既に酒に酔って笑いながら言っている。


そこにはマルクらの他にも旅人たちもいて、エレンは色々な人たちと話している。

エレンは「魔法使いはここの国にはいないらしい、これから長旅になるぞ、マルク!」とカラッと笑って言った。マルクはこれからの旅を思うと少し不安だけどわくわくせずにはいられなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ