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キークの旅立ち

『シンシュリー国の消滅』から八年が過ぎた。

(建物の欠片や王家の者も国民の一人でさえ見つけることができなかったので消滅と呼ばれている。)


――サーム国の西の辺境に在るユーカ村。



「キーク!そこだっ!ああっ!おしいっ!」


「よーし、今だ!やっちまえコーライっ!」


大勢の見物人に囲まれて、コーライと呼ばれた青年とキークと呼ばれた青年(…と呼ぶには甘さを残した顔立ちだが…)が対峙していた。

一瞥したところ武器など持っていなく、かといって取っ組み合っているわけでもない。だが二人とも息は弾み、汗が滴り落ちている。実はここ、ユーカ村はサーム国内で唯一の魔法を受け継ぐ村なのだ。そしてこれは収穫祭の代表者を選ぶ四年に一度の村をあげての大勝負だが、参加しない村人にとっては見せ物の様なものになっている。

収穫祭とは四年に一度、サーム国の首都であるコオンで開かれる祝祭であり、各村の代表者は祭りの前に王と謁見することが許される。そのためユーカ村ではこの勝負の勝者、つまり魔力に秀でた者を代表として選ぶのが風習とされている。

二人は口の中にリズムを刻み指先に光を灯す。指先が空中に踊り紋章を描くと空間がゆがみ、力が収縮する。


「フィリアラッ!」


先に紋章を完成させたのはコーライの方だった。いまだキークは最後の詠唱を終えていない。コーライによって生み出された空間の歪みから無数の赤い炎が生まれ、キークへ向かって飛来した。キークは火柱に包まれ、炎は赤く大きく燃えさかる。炎はキークの姿を完全に覆い隠し、さらに大きく燃え続ける。


「あーーー!おいコーライ!やりすぎだっ!」


観衆は明らかに優勢に立ち、なおかつ手加減をしようとしないコーライを非難するがコーライは不適な笑みを浮かべたまま、火の勢いを弱めようとはしなかった。誰もがこの勝敗を悟ったその時、火柱の中から苦しげな、だがよく通る声が聞こえた。


「おい、ちょっとまてっ!俺はまだ負けちゃいねーよ!シルフィレーツ!アータ・ドゥリュフェート!」


キークの体は風に包まれ、火柱は高々と天に昇り拡散した。コーライは一瞬遅れて足元から突き上げてくるような衝撃を感じ、次の瞬間に数メートルほど離れた木の幹に身体が打ちつけられた。そしてキークのざまぁみろとでも言いたげな薄茶の瞳を見たのを最後に、コーライの意識は闇の中へと落ちていった。


「勝負はあった!そこまでじゃ!」


それまで一言も発していなかった老婆が二人の間に割って入ってくると、周りの者は膝をつき頭を垂れた。


「長老……。」


キークはそうつぶやくとほかの者と同じように膝をつき頭を垂れた。老婆はキークの元へ歩み寄りキークを立たせ、高らかにこう宣言した。


「今ここにユーカ村一の魔法の使い手が誕生した。今年の収穫祭の代表者はこのキーク・ショーウとする!異論のある者はおるまいな……。ではこれにて解散じゃ!」


長老が言い終わると歓声が響きキークの周りに人だかりができた。自分に群がり口々に賞賛の声を掛けてくる人々に対しキークは言う。


「ち・ちょっと待て!俺、コーライを起こさねーと!」


キークは足早に未だ意識を取り戻さないコーライの元へと歩み寄り、呪文を唱え紋章を描く。


「フェルレイ・ヒールリューリ!」


水色の暖かい光がコーライを包み込み、キークの呪文に答える。やがて光はコーライに吸い込まれ、染み渡るようにして体の中へと入っていった。

すると不意にコーライの目が開き、フルフルと二三度頭を振るとキークをにらみつける。


「チッ!手加減無くやりあがったな……。ったく!四年後は覚悟しておけよ!今度は絶対負けねぇぞ!」


「あぁ!いつでも受けて立つさ!村一番の俺がな!」


「言ったなぁ!もう一勝負しようってか!?」


気を取り戻したとたん、2人はにらみ合った。そこに長老が仲裁に入る。


「おいおい…二人ともいい加減にせんかい。売り言葉に買い言葉じゃ……。ほらほら皆の者も散った散った!わしゃキークに話があるんじゃ。ほれコーライ、おまえもじゃぞ。」


長老の言葉にコーライは渋々と従い、去っていった。周囲の者をうまくあしらうと、長老はキークに向き直る。


「やれやれ。まったくお主もコーライも血気盛んじゃのぅ。・・・・・・ところで、こんな所で立ち話もなんじゃ。キーク、ちょいとわしの家へ寄ってくれんかのう?渡したい物もあるんでな。」


長老はキークの返事も聞かぬまま歩き出した。一応、疑問型で尋ねているものの有無を言わさぬような物言いに、キークは黙って長老の後をついて歩き出した。






のどかだなぁ。と村を歩きながらキークはしみじみと感じた。ユーカ村も一見するとただの辺境の小さな村だ。子供たちの笑い声や小川のせせらぎが聞こえ、年中暖かい気候のために改良された風通しの良い家が並んでいる。注意して見なければ、その背後の魔法のことなど全く分からない。ふと幸せそうな家族が目に入り、キークは遠い過去を見るような顔をした。

キークは三人家族だった。・・・・・・本当に幸せな家族『だった』。8年前、シンシュリー国滅亡までは。


(全く時が経つのは早いよなぁ。親父と母さんが死んで、・・・いや消えてから8年も経つのか。あん時、俺いくつだったっけ?・・・10歳か。・・・・・・それからだったな。俺が収穫祭の代表者をめざし始めたのは・・・・・・・。 )


元々キークは両親が優れた魔法の使い手であったにも拘わらず10歳まで全く魔法を使う事ができなかった。キークの身に異変が起きたのは8年前。その年の収穫祭代表者はキークの父だったが、この時長老はキークの母も代表に選んだのだ。代表者が二人も出ることは異例であり村中で議論が続いたため、キークの風当たりは相当悪かった。だが周囲の者の言葉には耳を貸さず、両親はキークを置いて2人で旅立っていった。そしてその5日後、シンシュリー国が消滅したのだ。キークはサーム国の首都コオンに行ったはずの両親がなぜシンシュリー国にいたのか知らないが、シンシュリー国の消滅と同時に身の内に制御しきれない何かと、そして恐怖や絶望といった感情を感じたのだ。


(訳が分からないほど体が熱くなって、気がついたら俺の家は燃え尽きていた。あれが初めて魔法ってモノを感じた時だった・・・。最初は俺、怖くて泣きわめいたっけな。なにがなんだか分からなくて、自分が原因で家一軒焼き尽くすことができることが怖かった。意識的に制御できるようになった時はすっげぇ嬉しかったもんなぁ・・・・・・。)






「おいキーク。何をぼーっとしておるんじゃい。それともこんなおばばとは茶すら飲めぬとでも言いたいのかえ?」


長老の茶化したような声に、キークは不意に我に返った。気づかぬ内に村の最奥に位置する長老の家に着いていたらしい。柄にもなく自分の考えに没頭していたことに気が付いたキークは、ばつの悪そうな顔をすると長老の後に続いて家の中へと入っていった。





「さて、どこから話そうかのう。」


今キークは長老と向かい合い、しっかりとした作りのソファーに腰掛けていた。リビングには2人の飲んでいるお茶の香りが漂っている。香花茶といい、村の入り口付近で夕方に咲く美しい真っ赤な花-フィリー-から作られる。ユーカ村では比較的よく飲まれるお茶であり、精神を安定させ興奮を冷ますのにも適している。


「お主は両親の死について詳しく話しておらんかったな。そもそもあの年に限ってなぜ2人代表が出たのか、そしてなぜサーム国の首都、コオンではなくシンシュリー国にいたのか。コオンへと向かう前にわしが知っていることは全て話しておきたいと思う。あの2人に頼まれてたからのぅ。消滅の・・・そうじゃのぅ、ほんの数秒前じゃった。お主の両親が放った光の声が聞こえたのは・・・『キークを頼む』とな。まぁ頼まれんでもわしは自ら名付けた子を手放したりはせんがな。」


生まれて間もない幼子を連れて、その親は各村の神官・もしくは長老を訪ね名を授かる。これがこの世界のしきたりだ。神官は人の気配を視る事ができる特別な、いわゆる能力者のことを指す。能力者といってもそんなに珍しいものではなく、とくにこのユーカ村では能力者が多く生まれる。というのも、魔法自体が気配を集め、紋章術を学ぶことによって発動するものだから、気配を視ることができ、なおかつコントロールできなければ魔法を使うことはできないのだ。つまりキークも能力者の一人である。

キークは無言で香花茶をすすり先を促す。


「キーク、お主の名は強い名じゃ。大事にするんじゃぞ。・・・おぉ、話がそれてしもうたな。実は8年前の代表者は、コオンの収穫祭のためだけに選んだわけではないのじゃ。代表者に選ばれたときお主の父はこういったんじゃよ。『何かがシンシュリー国に起こる。何かはわからん。だが俺はそれを調べたい。収穫祭の前にシンシュリー国に寄ってもいいだろうか?』とな。今から思えばあやつは何かを感じていたのかもしれん。先視の能があったゆえ。だがあやつを一人でシンシュリー国へ向かわせるのは不安があった。お主同様血気盛んな奴じゃったからのう。他国で何をしだすか分からん。そこでわしはお主の母も代表にすることを考えたのじゃ。最愛の女性が一緒となればあやつも軽々しい行動をとらんと思ったんじゃよ。『2人で行くこと』を条件に収穫祭の後でならシンシュリー国に行っても良いという許可を出したんじゃ。あの国は他の国のものにも好意的で、開かれた国じゃったからのぅ。だが結果、お主は両親共々一度になくしてしまうことになってしまった。わしがシンシュリー国に行くことを許可してしまったせいで・・・。すまなかったのぅ。これだけは謝っても謝りきれぬ。」


そういって長老は深々と頭を下げた。キークは一瞬苦しげな表情をしたが、香花茶を一口飲むとため息を吐きこう言った。


「いや、長老は悪くない。親父だって母さんだって危険を承知で行ったんだ。長老には責任なんて全くねぇよ。それにあんたは俺に力の扱い方を教えてくれたんだ。親父たちから受け継いだこの力のな。・・・それだけで十分!親父も母さんも喜んでると思うぜ。」


長老は顔を上げキークを見た。そこには予想していた沈んだ顔ではなく、むしろ晴れ晴れとして、しかしどことなく悲しげな顔があった。


「・・・そうか。お主がそう言ってくれれば、わしも肩の荷が下りるというものじゃ。だが本当にお主はそれでいいのか?」


長老がそう言うと、キークはニヤリと人をからかうような顔になり言った。


「長老が人の心配をするなんて、こりゃぁ村が滅びる前兆か?」


「な・なんじゃとー!わしゃいつも皆に気を遣って生きておるというのに!・・・全くお主はいつまで経ってもその憎まれ口は治らんな。」


「いやー。育ての親が悪かったもんで。」


「あーもう、勝手に言っておれ。・・・・・・そうじゃ、忘れるところじゃったわい。お主に渡しておきたい物がある。」


長老はふぅとため息を着くと立ち上がり、おもむろに神棚の下にある引き出しをあけ、小さな箱を取り出した。そしてキークの目の前へ持っていき蓋を開けた。


「・・・?この片方のピアスが何か?」


小箱の中身は透き通った薄緑石のピアスだった。不思議そうに小首を傾げるキークを見ずに長老は続けた。


「これはお主の母親がユーカを立つ時、わしに預けていったものじゃ。お主は覚えとらんかもしれんが、母がいつも身につけていたピアスの片割れじゃ。今となっては唯一の形見。お主がユーカを出るときに渡そうと思うとった。」


キークは食い入るようにピアスを見つめた後、自分の耳にしていた銀のピアスをはずし、左耳に形見のピアスをつけた。その様子を見つめていた長老はゆっくりうなずくと微笑んだ。


「・・・これで話は終いじゃ。キーク、出発は明後日の朝じゃったな。今日はしっかりと休んで、明日は出発の支度をするんじゃぞ。」


「あぁ、分かってらぁ!まかせとけって。・・・この銀のピアスはここに置いていっていいか?俺にはもう必要ねぇからな。」


長老は一瞬考え、眉間にしわを寄せたがすぐに穏やかな顔になった。


「・・・あぁ、分かったよ。これはわしが貰っておくことにしよう。」


「んじゃー俺はもう帰るからな!」


キークはそのまま玄関へと向かい、家を出る間際、ポツリとこう呟いた。


「長老・・・。親父と母さんのこと教えてくれてありがとうございました。」


長老は面食らったような顔で家から出ていくキークを見送ると、キークの残していった銀のピアスを薄緑石のピアスの入っていた小箱に入れ、そっと元の場所へと戻した。その顔は穏やかで寂しげなものだった。






すでに日が暮れて星々が輝きだした夜道を、キークは自分の家へと急いだ。人気のない我が家にたどり着き暖炉に火をともすと、ほっとした気分になる。キークはベッドに横になると天井を見上げながら、左耳のピアスをさわった。


(親父・・・母さん・・・俺、収穫祭の代表者に選ばれたんだよ。親父たちと同じ景色を見に行けるんだぜ。本当はシンシュリー国も見てみたいんだけどな。・・・今日、長老から親父たちのいきさつを聞かされた。あれからもう8年経ってるのに、正直言ってちょっと辛かった。もう気持ちの整理は着いてると思ってたんだけどなぁ。いつか絶対親父たちを消した原因を突き止めや・・・る。)


キークはそこまで考えると急に今日一日の疲れがどっと出てきたのか、急に睡魔に襲われた。


「ディレリーエル・・・」


キークが呟き小さく紋章を描くとフッと暖炉の火は消え、あたりは暗やみに包まれた。そしてキークは静かに眠りへと落ちていった。





まるで雲の中にいるような浮遊間の中、キークは一人の女性に出会う。


“・・・?母さん?・・・!母さん!!俺だよ、キークだ!”


後ろ姿の女性は振り向くと聖母のような微笑みを浮かべていた。その女性はキークに歩み寄り、そっと囁く。


“キーク・・・強く生きるのよ。この先に何があったとしても。・・・『キーク』、あなたの名は闇に負けたりしないわ。強く強く、そして幸せに・・・キーク、私たちの大切な・・・”


“・・・?!母さん!待って、聞こえない!待ってくれ!!”


キークの叫びもむなしく、女性は淡い光となって消えていった。






さわやかな風と小鳥のさえずりにキークは急に目を覚ました。


(・・・夢?母さんが光の中でなんか言ってて・・・ってちょっとまて!今何時だ!?)


すでに日は高く昇り、どう早く見積もっても正午は過ぎていた。キークは慌てて飛び起きると明日の出発の支度を始めた。大きめのポーチを取り出して中に薬草、乾燥させた果物などの携帯食、数冊の魔法についての本などを詰め込む。


(えーと・・・あれはどこに置いておいたっけ?確か2階の・・・うわぁ!なんか落ちてきたぁ!)


てんやわんやになりながらもほとんどの支度を終える頃には、日はすでに西に傾いていた。その時ふいにドアが叩かれた。


「おいキーク!居るか?俺だ、コーライだ。入っていいか?」


その声に驚いたキークは、がたがたと取りあえず見える所に散らばった物を片付けると、玄関へ向かった。


「コーライ?なんか用か?」


「おう!長老からこれ預かってきたぜ!」


そう言ってコーライが差し出したのは、金貨と服だった。代表者に村から送られる旅の資金と収穫祭で着る礼服だ。


「おまえ、これの事すっかり忘れてたろ!親切な俺様に感謝するこったな!・・・そうだっ!その礼といっちゃなんだが、昨日の勝負のからくりを教えてくれよ。おまえが火柱に包まれた時、俺はぜってぇ勝ったと思ったんだがなぁ。」


“実は風のシールドを張っておき、わざと火柱に包まれて油断させその隙にシールドで火を飛ばし、後は大地の波動で吹っ飛ばした。”などとキークは間違っても言わない。魔法において自分の手の内を見せることは、次の時の敗北を意味する。


「バーカ。おまえになんか教えてやるかよ。収穫祭から帰ってきた後で俺に勝てたら教えてやらぁ。」


「あぁ。ぜってぇ勝ってやっからな!・・・・・・無事に帰ってこいよ。てめぇの両親みたいになったら許さねぇからな!」


コーライはそう言うと赤く染まった頬を隠すようにして走り去っていってしまった。玄関に残されたキークはしばらくその場に立ちつくした。


(あいつがあんなこと言うなんて・・・ありがとな、コーライ。無事に帰ってくるから、そしたら・・・また勝負しような。)


最後の一言は光の思念に乗せてコーライへと贈った。







出発の日の朝。まだ日が地平線から昇らぬ頃。キークは村の入り口の小高い丘に立っていた。普段着ではなく、麻色の半袖に赤いサバイバルベストを着て、紺色のジーパンを履いている。軽くウエーブのかかった明るい金髪は後ろで一つに結われ、左耳には薄緑石のピアスが光っていた。キークは地平線が明るくなってきたのを見ると大きく息を吸い呪文を唱える。


「ルシリューアル・シャニアン!」


キークの頭上で大きな光が弾ける。それは日の光に負けることなく輝き、村の最奥をも照らした。次の瞬間、村の家という家から光が上がりキークの光に答える。これは『光の儀式』と呼ばれるユーカ村から旅立つ者への祝福のメッセージだ。キークは最後の光が弾けるのを見届けると、振り返ることもなくコオンへの道を歩みだした。






******


・・・強く強く輝く名を持つ者。今、魔法という翼を持った青年は巣立って行く。空には道標などなく、自らの力で羽ばたいて行くしかない。嵐に遭うことも在るだろう。星のない夜も在るだろう。だが進むより他はない。ただひたすら前を見て飛び続けるその鳥は、その先に何を求めるのだろう?真に傷つき疲れ果てたとき鳥は飛ぶことをやめるだろうか?それとも・・・


******


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