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人間は面白いものだ

作者: 天童厚木

人というものはみじめである。自分に悪影響が起こりそうな時毎回同じようなことを言う。僕はこれほどみじめな生物が育つとは思わなかった。やっぱりこの地球に隕石が衝突したあと生命の誕生なんて助けるべきじゃなかった。はー生命は作れても時間は戻せねーからな………。ああ僕が誰かまだ言ってなかったね。僕は生命の誕生をつかさどるとてもいらない神だよ……人間はいたほうがいい人間からしたらそうだろうね。でもね外から見てるといらないなって思うんだよね。人間は毎日こんなことを言う、退屈だなーとか、暇だなーとか、実に謎だ。折角僕が誕生させたのにつまらないだとか退屈とは実に失礼だ。よって俺はあんなクソダメの決まり文句しか言わないあいつらをぶっ潰す。どうやってぶっ潰すか?簡単さ隕石でも直撃させとけばいいだろう。だが僕はあそこまでめんどくさい奴らはなぜあそこまで団結力があるのだろうか……それが私の今気になっていることだ。少し僕もあの世界に入ってみるか。年齢は20でいいか制限なしで動けるし、それがいいか、さてでは行くとしよう。この体を作る能力いままでいらんと思ってたがこうゆうときにいるんだなと強く実感した。

 「あーあー人間のしゃべる5感のテスト・・・喋れたかな?」

人間というものは実にめんどくさいものである我々神とは少し5感が違うしかし、5感というものは神にしろ人間にしろ必要なものであり、見捨てるわけにはいかない。だが意外と調整がめんどくさい。

 「よしっとこれで人間として動けるかな。どんな姿だ俺は」

神は驚いた自分が絶世の美女であることに・・・しかし、それは逆に好都合である人間の裏の顔を見やすいから。

 「よしまずは人間を誘うために夜まで待つか・・・それとも居酒屋でバイトして男を誘って話を聞いてみるかどうするべきだ?」

俺は結果的にどちらもやるという結果に至った。居酒屋で一日だけバイトさせてというと難なくOKてことで俺はすぐに働いた。そして夜になると男が来た。

 「あれここの店はいつから女性店員雇ったん店長?」

「その子今日だけやから仲良くしたって」

「へーそうなんえーっとなるさんやなよろしゅうな」

「よろしくお願いしますえっとこれ私からの差し入れです」

まずはもので好感度をあげられるかこんな単純な罠に人間というものはひっかかるんだろうな。

 「おう嬢ちゃん気が利くな」

単純だな人間は少し釣り餌をまくだけで寄ってくる鯉みたいだ。そして釣り道具を使わずと手だけで乱獲出来てしまうな。はー人間というものはとても単純なものだ。ものだけで簡単に誘われてしまう・・・忍耐力というものがないのだろうか。さて次の実験に移るか、

 「ねえお兄さんこの酒買って飲んでみてよ」

実験2好感度が上がったら誘惑は通じるのか・・・これが通じるということは人間は好感度に左右されやすいということがわかる。単純なサルどもはどうしてここまで文明を築けたのだろうか・・・。まあこんな罠にはさすがに引っかからないだろう。

 「おういいぞ姉ちゃんの頼みなら」

「本当ですかありがとうございます。」

「店長これ頼む」

引っかかるんだちょろ。今きっと俺の心の顔はすっげーゲスイ顔してるんだろうな。

人間というものはこんなにだまされやすいのか・・・少しは疑えよ。よし最後の実験だ。

 「あ、もの落としちゃった拾わなきゃ。」

パンツが見えかけたら男はどうゆう反応をするのか、どうせ変態だから覗こうとするんだろう。

 「あ、いいよ姉ちゃん俺が拾うって。」

「ほんとですか?ありがとうございます。」

そしてその男は何食わぬ顔でただ普通に拾って渡した。なぜ見なかったのかが謎である。だが少し人間の信頼関係というものが分かった気がする。人間関係というものはこういう小さなものからできているのかもしれないな。少しは人間というものに興味がわいた。観察してわかったことは人間というものは人によって全てが違うことだ。結果人間の進化に期待だな。


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