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年金だけでは生きてけん  作者: 灰ねずみ
2/3

じじいファイトクラブへ行くぞい。

序盤ですし、小説初めてなので読みにくいと思います。すみません。

これから少しずつ改善していこうと思います。

「はい?」

某所にある某地下格闘技場での受付嬢が驚いて口に出してしまった言葉。

それも当たり前なのかもしれない。

現在行われている地下のリング上での「若い男達」の戦いに

観戦ではなく、参加すると豪語した「白髪の老人」がいたのだから。

「いや、じゃからな飛び入りで参加したいんじゃよ。ここそれもありなんじゃろう?ならえぇじゃないかい。」

ですが・・・と受付嬢は困ってしまう。

この老人参加させてしまってもいいのだろうか?

ここは違法のファイトクラブ死んでも責任は取れない、もとい取らないとはいえ

既に現役を過ぎてるであろう老人。

はっきり言って受付嬢にとって迷惑でしかなかったのだが。

様々な思考が受付嬢の中で入り乱れる。

それを待っていたかのようにあれやこれやと受付嬢をまるめにかかる老人。

端から見たら只の受付嬢を口説くじじいであろう。

結局その後受付嬢は言いくるめられてしまうのだった・・・

一切の保証をしないことを条件に・・・・


ーファイトクラブー

熱気。地下のファイトクラブは熱い。

リングで戦う者たちの汗、観客たちの声援

地下での個室と相成りとても熱い。

そんな熱さをものともせずリング場で戦う二人の男。

接戦だった。一方はこのクラブ最強の男。

一方は他のクラブから流れてきた流れ者の男。

最強の男の右フック。当たれば強烈な一撃だ、

常人ならその一発で意識を失くすだろう。

流れ者の男とて大ダメージは必須。

だからこそ男は回避に専念をして反撃の機会を待っていた。

様々な場所を流れ、渡り歩いてきたが故の戦い方。

そのうち最強の男に疲れが見え始め隙が出来る。

その隙を辛抱強く待ち勝利を手にしたのは流れ者の男だった。

鐘がなり、実況者の声が聞こえ観客の声が聞こえる。

心地良い。その一言に尽きる。勝利の快感。

ただそれもすぐ終わる。

挑戦者が現れたからだ。その挑戦者は・・・


ー宇吉視点ー

「な・・・なんとぉぉぉ!!!挑戦者として現れたのは出身不明の92歳のじいさんだぁぁぁ!!」

会場がしんとなる。

誰かが一言。なにしにきたんだ?と。

もちろん司会が紹介をしたからには戦いに来たのだが。

「なんじゃなんじゃ、お呼びでないというのかい、こんなnightにわざわざ来たってのに。」

爺さん寒い。

「まぁ、えぇよ。えぇよ。そこの若いの見事な試合じゃったのぉ!儂たぎるわぁ」

最強を倒した男に対して畏怖も尊敬もねぇのか爺さん。

「おい、じじぃ・・・なにしに来たんだがシラネェがおめーで今日は最後なんだ、さっさと上がってこいよ。」

流れ者の男は爺さんをリングに誘う。

「おぉー、今いくぞぉーい。」

ゆっくりそれでいて静かにリングに上がる爺さん。

野次が飛ぶ。

「おいおい爺さん!歯ぬけちまうぞー!」「ちげぇねぇや!ギャハハハハ!」

「おぉ・・・声援がいっぱいじゃのう・・・わしゃ感激」

なんだこのポジティブ爺さん。

司会がやれやれといった感じで進行を始める

「赤コーナー!最強の男を破りし猛獣!兵藤ぅ猛虎ぁぁぁ」!!

ウォォォォと観客がうるさい。

「青コーナー!謎の爺さん!死んじまうなよ!?立花ァァァ宇吉ぃぃぃ!」

リング状で相対する二人

一呼吸置き

ゴングが鳴った。

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