一個ちょうだい!!
初めましてとんじるといいます。
今日はエッセイを書いてみようかなと思います。
エッセイっていうのはどうゆうものなのかなと思い、調べてみたところ、自由な形式で気軽に自分の意見などを述べた散文となっていました。
もう少し堅いものだと思っていたのですが、このようなものだったら気軽に書けますね。
私エッセイジャンルを読み始めたのが最近で定型なども知らないので、本当に自由に書こうと思います。
今日は友達に欲しいと言われたらどこまでお菓子をあげるかと言う話をしたいと思います。
「お菓子一個ちょうだい!」この言葉は聞いたことがある人もいると思います。
この私、たまに下校中にスナック菓子を買うのですが、大体量が多いんですよね。だから大体食べきれないので、友達が一口ちょうだいって言ってくれるのを待ってます。その友達は5年間ぐらいの付き合いでもう私のことわかってるみたいでいつも一口ちょうだいって言ってくれるんですよね。いやマジで優しいです。
こんな私のようにスナック菓子のみたいな量の多いものだったら一口なんて全然あげるよ、いや全然もっと食べていいよ、と思っている人は多いのではないのでしょうか。
ですが量の少ないお菓子だったらどうなのでしょうか。
私の主観だけで言うと、ポッキーは38本だから全然余裕。ベビースター丸も36個だから余裕すぎますね。
アーモンドチョコは25粒。まだ行けますね。
ガムはどうでしょう。12個はまあまだ大丈夫な範疇です。
からあげクン。急に難易度上がりましたね。5個しかありません。これは、、、悩みますけどまああげるでしょう。うん。友達のお願いですからね。
ラスト来ました!雪見だいふくです。2個です。2個しかありません。これは皆さんすごく悩むでしょう、そうでしょう。私だったら今度友達が買った時は食べさせてもらうと約束した上であげますね。そのぐらい大切ですから。
とまあ、私はこんな感じなんですけど、お菓子会社のロッテが3年前ほどに雪見だいふくを「一個ちょうだい」と言われてあげるかという調査をしていました。
その調査ではなんと70%以上の人があげると答えていたのです。いやあ、本当にびっくりしました。日本人ってすごいですね。優しいんですね。
この調査を見ちゃうと先ほどの私の発言がちょっと恥ずかしかなって来ました。なんか雪見だいふく一個にぐちぐちいいすぎたかもしれません。
最初このエッセイを書き始めた時皆さんならどこまであげるのか?と聞くつもりだったんですが、このアンケートを見るとみんな雪見だいふくまであげちゃいそうですよね。
皆さんは「一個ちょうだい」と言われてあげたくないなあって思うものはありますか?
私がこよなく愛しているじゃがりこになると話は全然変わるのです。1本あげるのにも苦渋の決断が必要になります。




