1 夢!
俺の名前は利斗男子高校生で今年までには2年生!それはいいんだけど…
「進路どうしよー!」
「うるさい利斗」
今反応したのは義人俺と同じクラスで友達!
「だってよーもう2年生だぜ」
「まあな…なんかやりたいことないのか?」
「うーん…わかんない」
ちなみに俺と義人はなかなかのアニメオタクでいろんなアニメを見てきた
「まあ俺は声優になりたいからな」
「いいなー義人は進路決まっていて!」
「じゃあお前がアニメ作ればいいんじゃね」
「お前…天才か?それだよ!アニメ作る!」
こんな感じで俺はアニメを作る道に進むこととなった
「専門学校かーやっぱり東京の方がいいのかな義人?」
「そうかもね少なくとも俺は東京の学校に行こうとしてたよ」
「じゃ、じゃあさルームシェアしない?」
「利斗…天才か?」
「よーし!勉強するぞ!ってなにを勉強すればいいの?」
「はぁじゃあ図書館でも行くか?」
「マジで!いくいく!」
俺と義人は図書館にきたのだが…
「なんかいい本あった?」
「うーん…ないね」
「ど、どうしようか義人」
「パソコンで調べる?」
「じゃあ家くるか義人?」
「そうだね利斗の家なら調べやすいね」
と言うわけで家に帰り俺の部屋で調べることになった
「やっぱり利斗の部屋はすげーな」
扉を入ったら机とその上に自慢の20万くらいするパソコンが2つある。それ以外はまぁオタクって感じかな…
「片方使っていいよ!」
「ありがとーじゃあ調べるか」
……1年後
「きたぞー東京!」
「とりあえず専門学校の下見行くか!じゃあ5時ホテル集合ね」
「オッケーじゃあまた後でね」
俺、利斗と義人は本当に東京の学校を受けることにした!俺がアニメ・ゲーム専門学校で義人が声優専門学校を受験することになった
ホテルの部屋…
「おつかれー利斗早かったな」
「まあ俺の方が近いからなで、どうだった?」
「まあここまできたらやるしかないな!」
「そうだねじゃあ今日は早く寝ようかおやすみー義人」
「ああおやすみー」
そして運命の合格発表…
「パソコンで結果が知れるなんて最高だな」
「そうだね義人…俺、緊張してきたわ」
「俺もだよ…お!時間だな」
「いい?」
「お、おういいぞ利斗」
「せーの!」
「「受かってたー!」」
「良かったー春から頑張ろうね義人!」
利斗はアニメ制作、義人は声優の道の1歩を歩き始めた!
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