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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

誰よりも近いはずなのに、決して手が届かない

作者:Hotoppe
8番、ライト。いわゆるライパチが定位置の平凡な高校球児である俺、長船遥杜(おさふねはると)。
6番、ピッチャー。2年生ながらプロ注の噂も立つ天才、そして俺の幼馴染である山足拓光(やまあしたくみ)。
そしてマネージャーでありもう1人の幼馴染でもある浅村瑞葵(あさむらみずき)と、もう1人のマネージャーの小松紋聖(こまつあやせ)。

皆で甲子園を目指し、我武者羅に研鑽し続ける毎日は誰よりも充実していた。いや、現在進行形で充実している。
でも皆、野球が人生の100%な訳では無い。今までは野球で片付け、押し潰してきた「恋愛」というものに、本格的に悩まされ、そして皆が振り回されることになる。
目指す先は同じ、しかし何処かがズレて、歯に異物が挟まったような関係性の中、迎えた夏の大会。
歯車がまた、動き出す。

※カクヨムでも投稿しています。
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