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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

その勇者はおうちに帰りたい

作者:白樺 逢瑠
かつて火・水・風・大地の精霊の加護を受けているとされるレガルセアは閉ざされた闇の地、絶望が支配する国であった。
 伝説の勇者ハーティンが、4精霊の宝玉をもって闇の魔王を倒し、邪悪な魔物を大地に封印した
 この時より、永き平和がこの地に訪れたという。
しかし、千年の時を経て封印が弱まり魔王タナロスが復活し、世界は再び混沌と邪悪に包まれる。
その後、国の行末を憂えた多くの者達が、レガルセアに眠る精霊と共にタナロスに戦いを挑んだが、人は命を落とし精霊もまたその大半の力を奪われてしまっていた。
 そんなある時、大精霊ルーモスは言った。「やがてこの地にタナロスを倒す緑の瞳を宿した勇者が誕生するであろう」と。

 予言に人々は沸いた。そして数年後、レガルセアの大地、ネオハール王国に一人の男の子が誕生した。
しかし、その男の子が生まれた日、ネオハール王国は魔王タナロスの手により滅びを迎えてしまう。
王妃は産まれたばかりの赤ん坊を抱えて迫る魔王グンから逃げた。そして、その命と引き換えに赤ん坊を異世界へと送り込んだ。

 魔物も居なければ、争いのない平和な世界へと……

これは何処にでもあるありきたりな勇者の物語
プロローグ
2017/11/14 22:09
いざ脱獄__最初の仲間
2017/11/14 22:11
お金稼ぎと俺の装備
2017/11/15 00:39
ルーシャ村の攻防<前編>
2017/11/15 05:12
ルーシャ村の攻防<中編>
2017/11/16 03:16
ルーシャ村の攻防<後編>
2017/11/19 22:03
契約の祠
2017/11/20 22:45
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