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第8話 『迷子』


静かな昼下がり。

街の図書館には、ページをめくる音と窓辺から差し込む陽光だけが、そっと流れていた。


カガリは、書棚の前でつぶやくように言葉を漏らしていた。


「……えーっと、えーっと……あ、あれだ」


高い段に目的の一冊を見つけ、背伸びして手を伸ばす。だが、指先はほんのわずかに届かない。


そのとき――


「“恋の始め方 指南書”……この本で間違いないか?」


不意に背後から伸びた手が、その本をすっと取った。

差し出したのは、赤髪の青年だった。


「うん。ありがとう、――リュカ」


そう応じたカガリに、彼――リュカは「ああ」と短く返す。


――リュカ・ヴァレト。

かつて《薔薇の騎士》と恐れられ、迷いの森のダンジョンのボスとされていた存在。

驚いたことに、その正体は、約二百年前に王国騎士団に名を連ねていた、騎士だった。


彼が語る記憶は断片的で曖昧だったが、その内容は歴史書と一致していた。

彼自身も、自分がなぜ森に囚われ、なぜ二百年という時間が過ぎたのか、何一つわかっていなかった。


その混乱と戸惑いの表情は、作り物ではなかった。

まるで、時に取り残された“迷子”のようだった。


「行く当てがないなら……とりあえず、私の屋敷に来てみる?」


あの森から帰還した直後。

カガリは、呆然と立ち尽くしていた彼に、そっと手を差し伸べた。


自分自身が、放り出された日。

ひとりきりで、母の残した屋敷にたどり着いた記憶と、彼の姿が重なって見えたのだ。


ギルド協会は、彼の素性とダンジョン異常の真相を精査していた。

その調査が進むまでの間、リュカはカガリの保護下に置かれることになった。


だが、現代の生活は、リュカにとってすべてが異国だった。


「この……小さな紙切れが通貨? なぜ金貨ではない?」

「料理を選ぶのに……絵の板を見る? 厨房に直接注文すれば早いだろうに……」


服の形、建物の構造、言葉の抑揚。

歩くたびに何かに戸惑い、彼は何度も立ち止まった。


そのたびに、カガリがそっと隣に立ち、一つずつ、教えた。


「金貨も使われてるよ。紙幣の方が価値が高くて、高額な金銭のやり取りをするときに使われるんだ。魔導印が入ってるから、見た目は同じでも偽物はすぐにバレちゃうんだよ」

「これは“メニュー”。ここに載ってる料理名と値段を見て、好きなのを選ぶの。見た目がわかると、どんな料理か想像しやすいよね」


彼女の声は、迷子の彼にとって道しるべだった。

まるで、言葉のひとつひとつが、暗い森の中の灯火のように感じられた。


迷いの森からの帰還から数日が経ち、カガリの身体もの調子もようやく回復してきたころ。

リュカも最低限の生活に慣れ、今では一緒に簡単なギルドの仕事も手伝っていた。


彼の剣の腕は申し分なく、生活力も高かった。

その所作には、確かに、かつての騎士としての気品があった。


今日の依頼は、図書館で指定された本を集めるというものだった。


「今の本で最後だね。リストのもの全部集まったから、依頼主に届けに行こう」


カガリが腕に抱えた本を持ち上げようとした瞬間、リュカが無言で手を伸ばす。


「俺が持つ」


慣れた手つきで、彼は本の山を抱えた。


図書館の階段を下りる途中、リュカがふと手にした本を見つめながら呟く。


「この時代では、恋の始め方を本で学ぶのか?」


その問いに、カガリは思わず吹き出してしまう。


「人による……かな?」


リュカは黙ったまま、ほんの少しだけ口元を緩めた。


その小さな微笑みにカガリの胸はふっと温かくなった。


彼は大げさな感情表現をしない。

冷たいわけではない。けれど、どこか“遠い”雰囲気があった。

それでも、こうやってふとした瞬間に見せる表情が、彼の人間らしさを感じさせて――とても、うれしかった。


二人は受付カウンターへ向かい、貸出しの手続きをする。


「代行ですか? でしたら、借主の欄にご依頼者の名前を。代行者の欄にはご自身の名前をお願いします。本日の日付欄も記入してください」


受付係から渡された記入票と万年筆を、リュカはじっと見つめて固まった。


「どうしたの?」


カガリが覗き込むと、彼はペンの使い方がわからないようだった。

二百年前、彼の時代には羽ペンとインク瓶を使うのが一般的だったのだろう。


「それはね、万年筆っていって、インクが中に入ってるの。キャップを外して、そのまま書けるよ」


言われた通りにリュカがキャップを外し、慎重にペンを紙にあてる。

するすると黒いインクが走った瞬間、彼はわずかに驚いたような顔をした。


文字は問題なかった。

筆跡はくせがあるが整っており、彼が教養ある人物であることがすぐに分かる。


――リュカ・ヴァレト。


自分で書いたその名前を、リュカは数秒だけ見つめていた。


(きっと……本当に、実感がないんだろうな)


今、この時代に自分が存在しているということ。

二百年の空白を越えて、それでも自分の名前がこの紙に記されているということ。

その事実が、まだ彼の中で馴染んでいないのかもしれなかった。


「記入ありがとうございます。貸出期間は30日です」

「わかりました。ありがとうございます」


深く頷くリュカ。その礼儀正しさは、やはり“騎士”としての気質を感じさせた。


図書館を出て歩きながら、リュカがぽつりと口を開く。


「いつも、悪いな」


「え? なにが?」

「……教えてもらってばかりで」


先ほどの万年筆の一件を気にしているようだった。


「全然! むしろ、私の方こそ助けられてるよ?」


それは、偽りない本音だった。


初めてリュカを屋敷に迎えたとき――

彼は、長く手入れされていなかった建物を見渡して、何も聞かずに動き出した。


散らかっていた荷物の整理。

積み上がった薪の整備。

掃除、庭の草抜き、破れた網戸の補修、さらには買い出しの荷運びまで。


彼はただ黙って、必要なことをひとつずつ整えてくれた。


重くて何度も往復していた買い出しも、彼が一緒に運んでくれるようになってからは、ぐっと楽になった。

薪割りも上手で、あっという間に冬支度が整った。

料理もこなせた。遠征経験からか、手際よく滋味深い一皿を作ってくれる。

味付けも優しく、どこか懐かしい味がした。


リュカは、力持ちで、器用で、よく気がつく。

それでいて、押しつけがましくもなく、静かに必要なことをしてくれる。


騎士としての礼節か、それとも彼自身の優しさか。

この数日間で、カガリは確信していた。――リュカは、根っからの優しい人なのだと。


「……力になれているのなら、よかった。必要なことがあれば、何でも言ってほしい」


その声には、彼の真面目さと――確かなやさしさが滲んでいた。


カガリは思わず笑ってうなずいた。


「うん。じゃあ、またお願いするね。……これからも」


リュカは一拍おいて、小さく「任せてくれ」とだけ返した。


その横顔に、ほんのわずかに灯るような笑みが浮かんでいた。



◇  ◇  ◇



ギルドの受付カウンターに着き、カガリは受注証をそっと差し出す。

サイラスは、変わらぬ穏やかな笑顔で応じた。


「ご苦労様でした。今日はこれで二件完了ですか。頑張ってますね」

「リュカが手伝ってくれるおかげで、順調なんです」


隣に立つリュカに目をやりながらそう答えると、サイラスも軽く頷いて彼に視線を向ける。


「それは頼もしいですね」


言われたリュカは、少しぎこちなく肩を竦めた。


「……なんとか、やれてはいる」


堅い物言いではあるが、慣れない状況にきちんと応えようとする姿勢が伝わる。

その様子に、サイラスはひとつ、提案を持ちかけた。


「もしよろしければ、リュカさんもこちらで冒険者登録をしてみませんか?」

「……俺が?」


「ええ。二人とも登録していれば、受けられる依頼の幅も広がりますし、報酬の分配も明瞭になりますよ」


リュカは少し考え込むように視線を落とし、それから静かに問い返した。


「……俺でも、登録できるのか?」

「もちろんです。身分や国籍、素性も問いません。ここは“力を貸したい”と思う人のためにある組織ですから」


サイラスの答えは明快で、迷いがなかった。


リュカは一度カガリを見た。

彼女の視線は真っすぐで、何も言わずに“うん”と頷いていた。


その頷きを背に受けて――


「……わかった。登録しよう」


低く、しかし確かに言い切ったその声に、サイラスも嬉しそうに微笑む。


「では、登録手続きを進めましょう」


手続きをするリュカの背を、カガリは優しく見守っていた。

 

「おー、これでカガリも先輩か。出世したな?」


不意に声をかけてきたのは、バーカウンターから顔を出したディルだった。

軽口を叩きつつも、どこか嬉しそうな顔をしている。


「ディルさん!」

「よ。どうやら元気そうで何より」

「シャイアさんとガロさんは?」

「あいつらは討伐クエストに出てる。北の森の方だったかな」


カウンターテーブルには、帳簿や地図が広げられている。

どれも使い込まれたもので、文字の端には何重にも修正線が引かれていた。


旅の準備を整えているのだろう。

シャイアたちは各地を巡ってクエストを受ける、流れのパーティーだと聞いていた。


この街を拠点としつつ、長くどこかに留まることはない――

それが、彼らの冒険のスタイルだった。


ディルの襟元に、白く巻かれた包帯が覗く。

胸のあたりまでの広範囲に巻かれたそれは、迷いの森で受けた傷痕だ。


登録申請を終え、こちらに来たリュカも包帯に気づいたのか、わずかに俯いて言葉を探す。


「……傷は、大丈夫か?」


静かな声。

まるで自分の罪を確かめるような、低く苦い響きだった。


「ほぼ治ってる。問題ねえよ」


ディルはあっさりと答える。

気まずさを察してか、深く掘り下げようとはしなかった。


「治療士には、かからないんですか……?」


治療士――それは、魔法と医学を組み合わせて治療を行う専門職。


「治療魔法ってのは高ぇんだよ。街の腕のいい治療士に頼めば一発で治るが、それなりに金もかかる。

 普通にしてて治るってんなら、それでいいってだけだ」


その言葉に被せるように、間延びした声がすぐ後ろから飛んできた。


「はーーー、またケチ臭いこと言ってるわ、コイツ」


くるりと振り返ると、ギルドの扉を押し開けて入ってきたシャイアの姿があった。

その後ろには、ガロも黙々とついてきている。


「ああ!? どの口が言いやがる!」

ディルが即座に食ってかかる。


「毎晩毎晩、バッカみてぇに高ぇ酒買ってきやがって!

 パーティーの共有資金には手をつけるなって、何べん言っても学習しねぇおめーのせいだろうが!!」

「その分ちゃんと稼いでるでしょうが! お金はね、使うもんなのよ!」

「逆ギレすんじゃねえ!」


怒鳴り合う二人の様子に、ガロが肩を竦めた。

それは、いつものやり取りだと言わんばかりの反応だった。


「北の方で、大量発生したファンガスの討伐依頼に行ってきた。素材も多くて、いい稼ぎになったわ」

「ファンガスって、きのこの……?」


ファンガス。きのこ型の小さなモンスターで、食材として人気だときいたことがある。


「そう。カサの部分がね、芳醇な香りの出汁になるんだ。高級食材だよ」


シャイアは手に持っていた革の袋を、カウンターにいるディルへ放る。


じゃらっ、と中の硬貨がぶつかり合う、重みのある音。


「モンスターの討伐って、結構実入りがあるんですね」

「討伐依頼は危険も伴う分、クエストの報酬自体も多めに設定されてるしね。

 モンスターの素材には思わぬ価値がつくこともあるし、素材屋に売れば、さらに儲かるってわけ」


「なるほど……」


貴族時代の私物を売って作った貯蓄は、だいぶ減ってしまっていた。


討伐依頼を受ければ、生活はもっと安定するだろうと考える。


「でも、私にはまだ討伐依頼は無理かな……」


そうつぶやいたカガリに、隣から静かな声が届いた。


「討伐依頼を受けたいなら、俺がついていく」


リュカが、いつもの落ち着いた調子で告げる。


「それなりに剣は立つ、とは思っている。いくらでも使ってくれ」


それを聞いたディルが、興味深そうに言った。


「そういや、お前……王国に仕えてたんだったか? どこの隊だった?」


リュカは短く答える。


「金獅子の隊だ」


その言葉に、周囲の空気がぴたりと止まった。


「――エリートじゃん!」


思わず叫んだのはシャイアだった。

リュカが“金獅子”の名を出すなど、誰も思っていなかった。


カガリも聞き覚えがあった。

金獅子の隊――王国第一近衛隊・金獅子師団。

王族の護衛や、国家機密の任務、領土防衛の最前線などを担う、王国最強の騎士部隊とされている。


選ばれし者だけが入れるその部隊は、貴族の嫡子ですら門前払いされることも珍しくない。

高い剣術能力と忠誠心、戦略眼まで求められる“英雄候補”の集団だ。


二百年前に彼が所属していた部隊と、多少形は変化している可能性はあるが、本質までは変わっていないはずだ。


「いや、俺は平民上がりだ」

「いや、それ……ますますすごいんじゃ……」

「……べつに。戦うことしか取り柄がなかっただけだ」


リュカの目が、一瞬だけ遠くを見る。

その背中に宿る影に、誰もそれ以上の言葉を重ねなかった。


◇  ◇  ◇


ギルドからの帰り道。

石畳を踏む音が、並んで歩くふたりの足元に静かに響く。


陽が傾き始めた街路は柔らかな金色に染まり、カガリはそっと隣を歩く彼の横顔を見上げた。


(そんなに――すごい人だったんだ)


迷いの森で出会った時、彼は“薔薇の騎士”としてそこにいた。

けれど今はこうして、隣にいてくれる。


でも――


ふと浮かんだのは、リュカが自らの過去について語ろうとしないことだった。


家族のことも、かつて仕えていた王国のことも、

二百年前、彼の周りにあったものが、今はどう変化してしまっているのか、

それを調べようとする素振りも見せない。


何も知らないまま、彼はここにいる。


家族のことも、故郷のことも、仲間のことも。

二百年という歳月が流れているとはいえ、彼の口から出たのは、ただ「わからない」と「もういないだろう」という冷めた言葉だけだった。


でも、忘れてしまったわけではないはずだ。

記憶は抜け落ちている部分こそあれ、彼は名前も、立場も、騎士としての日々も覚えている。

ならどうして――何も探そうとしないんだろう?


――まったく気にならないなんてことがあるのだろうか。


会いたい人がいなかったのか、

何も残っていないと思っているのか。

もしくは、思い出すのが――怖いのかもしれない。


それとも……


(私の前では、話したくないのかな――)


カガリは少しだけ歩調を緩めた。

寄り添うように歩く彼の存在が、急に遠いものに感じられる。


この数日間、ずっと一緒にいてくれた。

同じ屋根の下で朝を迎えて、一緒に食卓に座って、街へ出かけて――。

そんな当たり前のような日々が、カガリには初めてのことだった。


家族に冷たくされ、ずっと一人で生きてきたカガリにとって、

“誰かと一緒にいる”ということが、どれだけ暖かいことなのか、リュカが教えてくれた。


その温かさが嬉しくて、でも、同時にこわかった。


(……このまま、隣にいてくれるのかな)


不安が胸をかすめる。


リュカの中にあるもの――過去、記憶、痛み――それらすべてを知っているわけじゃない。

けれど、知りたいと思った。


ほんの少しずつでも、彼のことをもっと知って、隣にいたいと思った。


「……どうした?」


リュカの声が、不意に沈黙をやさしく破る。


カガリは、歩みを止める。

ほんの少し迷ってから、ぽつりぽつりと話し始めた。


「私……家族に追い出されたの。それで、あの屋敷にひとりぼっちで」


視線を落としたまま、言葉を紡ぐ。


「でもね……この数日が、すごく心地よかったの。

 一緒にごはん食べたり、クエストに行ったり、ただ屋敷にいてくれるだけでも……」


一度紡ぎ始めた言葉は、ぽろり、ぽろり、ゆっくり、少しずつ、こぼれていく。


「便利だから一緒にいてほしいってわけじゃなくて……

 ああ、でも生活はほんとに助かってて、でもそれだけじゃなくて……」


喉が詰まりそうになった。


「でも、リュカは……きっと、いつまでも私と一緒にいるわけじゃないでしょ?

 そんなに長く一緒にいられないのかなって思ったら……ちょっと、心細くなっちゃって」


そこまで言って、はっと我に返る。


「ご、ごめん! 変なこと言って……困らせるよね、ほんとにごめん!」


慌てて取り繕うとして、でも、余計なことを口走ってしまう気がして、唇を噛む。


「……ただ、もっと……一緒にいられる間だけでも……リュカと、もっと仲良くなりたいなって思ったの」


小さな声だった。でも、その言葉は確かに、彼に届いた。


リュカの、薔薇色の瞳が揺れる。

ふと目を伏せ、何かをこらえるように呼吸をひとつ整えた。


そしてその瞬間だった。


ふわり――と、リュカの足元に、やわらかなピンクの薔薇が咲いた。

たった一輪。それが次第に二輪、三輪と咲き広がり、あっという間に小さな花畑ができる。


淡く透きとおるような花びら。

風に乗って舞い上がる、甘く優しい香り。

キラキラと輝く桃色の花粉が、カガリの視界をふわっと染める。


(……あれ?)


視線が合った。リュカの瞳が、やけに綺麗に見えた。


頬が熱を帯びる。心臓が早鐘を打つ。

ふわふわする、何かに包まれているような感覚。

自分の意識が、ほんの少しだけ、宙に浮いているような――。


「……またか」


低く掠れた声。


次の瞬間、リュカは鋭く花を踏みつけた。

パッと音もなく花が崩れ、舞っていた花粉もすぐに風に流れて消える。


「え……今の、何……?」


呆然とするカガリの目の前で、リュカは少し顔を背けたまま、ただ一言――


「……すまない」


その声には、自分自身を責めるような痛みがにじんでいた。


並んでいたはずの彼が、わずかに距離を取る。

足取りは早くないのに、なぜかその背中は遠くに感じた。


そのまま、リュカは一度もカガリの方を振り返らずに、家路を歩き続けた。

カガリもそれ以上、言葉をかけられなかった。


ほんの一歩近づきたくて伝えた気持ちが、

ふたりの間に、静かなすれ違いを生んでいた。

※こちらの作品は、『カクヨム』でも連載しています。

 https://kakuyomu.jp/works/16818622177469889409


カクヨムの近況ノートにて、キャラクターのラフスケッチを描いていくので、

もしビジュアルのイメージに興味がある方は覗いていってください。

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