表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

魔王VSキューピッド

「よもや魔王の相手が天使とはな…」

魔王の目の前にはほぼ裸の天使が弓を持って立っていた。

「私は天使ではない。キューピッドだ。」

「キュー…ピッド…?プク、カハハハハハ!おかしな奴だ。

キューピッドが魔王を倒す?

その矢で私をメロメロにでもするのか?」


ガタン!


魔王とキューピッドに割り込む者達が居た。


四天王と妻だった。


「魔王様ご無事で!?」「貴方!?」

「あぁ、キューピッド様が魔王退治に来てくれたお陰で今ピンチだがな。

そうだお前達、退治を手伝ってくれるか?」

笑いを堪える魔王。


「丁度良い。喰らえ!」


ポーカーフェイスでキューピッドが黒い矢を4本、赤い矢を1本素早く放った。


結構アカン内容なので、善男善女はバック推奨です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ