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異世界留学  作者: 谷口輝
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~世界観~


いつからだろう?

異世界転移が当たり前となった今では語学でさえ

異世界へと学びに行く者が大半を占めている。



身分、年齢や性別は問わず行きたい異世界、

自分が望む場所へと転移でき、大きなリスクとしては

別の世界へ転移した際の生死の保証は無い事。また、その場合は身体も取り残されたままになる。


現状では人や物を持ち帰る事は不可能だが、得た能力を

そのまま現世で使用する事が可能だ。



何の能力も持たずに1から魔法や武術を身につけられる

異世界もあれば、既に魔王級の能力を持った者が

支配論を学びに骸骨の悪魔に変身し転移する世界、

人生の生き間違いをしない為に死に戻り能力を持った世界を経験する事も可能だとか、、、



立派な医者になる為に魔導の世界でヒーラー能力を極める者。

屈強な警察官を夢見て剣術や武術能力を戦士の世界で高める者。


職業さえも異世界で得た能力や知識で成る時代。


十人十色、千差万別。

誰しもが同じ場所への転移は求めず行き先は様々だ。



ゆえに、この世のには様々な能力を持った人間がいる。





2763年、地球。

500年も前に突如として可能となった異世界転移。


人類にとってプラスであり、決してマイナスではない事であるが、神か悪魔か、誰が何の目的で行き来を可能にしたのか?



いつの時代も、いわゆる「知りたがり」は存在し真実を追求する者や機関も少なくはない。




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