表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ルシエルの残響  作者: 此崎 りつ
三章 クラス対抗戦編
23/71

3-0 開始宣言

 講堂は、ざわめき、石造りの天井に反響する。

壇上にはハイラード校長が立ち、

その隣には王国騎士団の制服を纏った人物、

さらに宮廷や商会の関係者たちが並んでいる。


「みなさん、おはようございます。

本日は絶好の競技会日和となりました。

知恵と勇気、そしてチームプレイ──君たちの力を存分に発揮してください。

勝敗だけでなく、その選択と行動こそが評価となります。

最後まで気を抜かず、責任ある判断で臨むように。

それでは──

クラス対抗戦の開始を宣言します。」


歓声が地響きとなって講堂を揺らす。

ルシエルは息を吸い込んだ。

エバンも、ハンナも、メルバも──

皆、同じように前を見ている。


──学園最大の実技競演、『グランド・トライアル』が始まる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ